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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

されど汽笛よ高らかに 文人たちの汽車旅

著者名 佐藤喜一/著
出版者 成山堂書店
出版年月 2002.09
請求記号 91026/00307/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2431045083一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91026/00307/
書名 されど汽笛よ高らかに 文人たちの汽車旅
著者名 佐藤喜一/著
出版者 成山堂書店
出版年月 2002.09
ページ数 220p
大きさ 20cm
ISBN 4-425-96001-7
分類 91026
一般件名 日本文学-歴史-近代   鉄道-日本
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009912041740

要旨 かつての文人たちや小説の主人公たちは、どんな思いで汽車に乗り、いかなる感懐を抱いて、停車場に降り立ったんだろう?時刻表・鉄道資料片手にとことん追究した、画期的鉄道エッセイ。
目次 1 伊香保の宿から山科駅の別れまで―蘆花『不如帰』の旅路
2 「嗚呼、山林に自由存す」―独歩「夢追い人」の汽車旅
3 停車場に詩情求めて(函館本線ニセコ駅―『生れ出づる悩み』の一夜
上越線新前橋駅―萩原朔太郎ゆかりの駅
平成筑豊鉄道東犀川三四郎駅―小川三四郎のふるさと
「…小田急線は我が絹の道」―変わる新宿あの…)
4 「…うたふがごとき旅なりしかな」―啄木・北辺のさすらい(「…われ泣きぬれて蟹とたはむる」
「さいはての駅に下り立ち…」)
5 鉄道開通70年、秋の旅―わが「聖地参拝旅行」の記
著者情報 佐藤 喜一
 1930年東京生まれ。東京都立大学人文学部大学院修士課程修了後、国語教師として都立富士・青山高校教諭を経て母校である都立新宿高校に24年勤務、退職後は駿台予備学校講師を勤めた。1999年4月、鉄道少年の夢を結実させるべく、郷愁と発見に満ちた鉄道エッセイ『汽笛のけむり今いずこ』(新潮社)を上梓し、第25回交通図書賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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