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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011945678 | 6版洋書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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/Marquis W.Childs Douglass Cater
要旨 |
「米国はほどなく日本に対し宣戦を布告するであろう」英首相の宣言どおり、米国は中立の仮面をかなぐり捨てようとしていた。―大英帝国の滅亡は、米国の国益に反する。提供した資材・資金の貸し倒れを懸念したルーズベルトは、その真意をベールに包み、「正義のための戦争」を謳った。アメリカの思惑を見越した二人…山本五十六と西条英俊。連合艦隊司令長官と軍需大臣は、米国参戦の見通しについて語り合った。ただし、会談はあくまでも汁粉屋の雑談にすぎないと認識していた。それでも二人が一致し、公けに口にしたい一言があった。―日米開戦はもはや不可避だが、万に一つの勝ち目もない。そして、運命の一二月七日。夜は静かに明けつつある。 |
著者情報 |
林 信吾 ロンドンで「欧州ジャーナル」を創刊、初代編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 清谷 信一 軍事ジャーナリスト。精力的に海外取材をこなす。現在ゲーム『大戦略2001』のシナリオを手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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