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書誌情報サマリ

書名

印欧語比較文法 (岩波全書セレクション)

著者名 高津春繁/著
出版者 岩波書店
出版年月 2005.11
請求記号 801/00173/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234774750一般和書2階書庫 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 801/00173/
書名 印欧語比較文法 (岩波全書セレクション)
著者名 高津春繁/著
出版者 岩波書店
出版年月 2005.11
ページ数 441p
大きさ 19cm
シリーズ名 岩波全書セレクション
ISBN 4-00-021881-6
一般注記 1954年刊の再刊 付:表(3枚)
分類 8015
一般件名 印欧語-文法
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p349〜357
タイトルコード 1009915060430

要旨 教育学を学ぶ者として、少しは「教育」をめぐる根本的な問題の所在を整理して世に問う必要があると思い立って、一九九五年『教育目的の比較文化的考察』を世に問うた。その書に対する批判を考え直し、そこで十分に考察できなかった諸点を整理して、したためたのが本書である。教育を成立させている根本的条件として「人間観」、「時間観」と「言葉観」の三つの視点を取り上げた。「時間」や「言葉」といった「人間」に関する基本的な概念にどれほど比較文化的な条件が関わっているかを考えてみた。
目次 第1章 人間のあり方―比較考察の必要性(ヨーロッパ型「人間形成」と日本型「教育」
フランスと日本
「もの」を考えるフランス知識人の伝統)
第2章 教育の時間的条件―人間形成の「連続性」(人間形成を成り立たせている「行為の連続性」という条件
日本の「時間」―連続性の薄さ
ヨーロッパの「時間」―連続性の強さ
結論―ヨーロッパ生まれの人間形成論は日本に根付かない)
第3章 教育と言葉―教育の場での言葉の役割(言葉と自然)(ロゴスとしての言葉と雰囲気の中の言葉
言葉と場所
場所と自然と言葉と
結論―教育と人間形成)
著者情報 沼田 裕之
 1936年東京に生まれる。1959年東北大学教育学部教育学科卒業。1964年東北大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。1964〜1982年上野学園大学教師。1982〜2000年東北大学教育学部教師。2000年3月東北大学停年退官・東北大学名誉教授。2000年4月〜現在、鎌倉女子大学教師。1969年宗教学博士(ストラスブール大学)。1973年教育学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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