蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
愛知縣警察職員録 昭和2年8月1日現在
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著者名 |
伊貝重作/編輯
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出版者 |
小林代次郎
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出版年月 |
1927.8 |
請求記号 |
A319/00046/27-2 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237012380 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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朝鮮人(日本在留) 韓国人(日本在留)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
A319/00046/27-2 |
書名 |
愛知縣警察職員録 昭和2年8月1日現在 |
著者名 |
伊貝重作/編輯
|
出版者 |
小林代次郎
|
出版年月 |
1927.8 |
ページ数 |
3,142p |
大きさ |
8.8×14cm |
分類 |
A319
|
一般件名 |
警察-愛知県-名簿
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1001610080695 |
要旨 |
国籍、人種、言語、宗教等―総じて民族―の「異質性」の増大は日本の社会を変えていくのだろうか。また、どのように変わっていくことを望ましいと考えるのだろうか。複数の民族が共同する社会を、ここでは社会学的観点から「多民族コミュニティ」と呼ぶならば、それはいかなる条件の下で、どのような形式と内容において実現が可能か。本書は現代日本の社会状況と問題意識を背景として、「民族関係における結合と分離の社会的メカニズム」の解明を目的に、大阪都市圏の在日韓国・朝鮮人社会と日本人社会とを対象に行った調査の研究分析である。 |
目次 |
民族関係の都市社会学 第1部 世代間生活史法の試み1―家族編(猪飼野の工場職人とその家族 同胞集住地域に住む家族 高学歴・専門職で生きる キリスト教信仰と家族生活) 第2部 世代間生活史法の試み2―主題編(民族関係の結合メカニズム エスニシティ「顕在‐潜在」のメカニズム 生活倫理と職業倫理の持続と変容―集団主義再考 在日韓国・朝鮮人の社会移動―移動パターンの析出と解釈 配偶者選択に見る民族関係―ジェンダーの視点 祖先祭祀―世代間の関連と比較 世代間生活史法と家族研究) 第3部 地域社会の民族関係(民族集住地域の形成―大阪市生野区桃谷地区とその周辺 日本人住民の民族関係意識と民族関係量) 民族関係の可能性 |
著者情報 |
谷 富夫 1951年生まれ。1977年九州大学文学部卒業。九州大学大学院文学研究科を経て現在、大阪市立大学大学院文学研究科教授(社会学)。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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