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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

キリスト教年鑑 1997-[2]  人名録

著者名 キリスト教年鑑編集部/編集
出版者 キリスト新聞社
出版年月 1996.11
請求記号 N190-5/00020/97-2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210414066一般和書2階書庫 禁帯出在庫 

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近松門左衛門 女性(文学上) 親子関係

書誌詳細

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請求記号 N190-5/00020/97-2
書名 キリスト教年鑑 1997-[2]  人名録
著者名 キリスト教年鑑編集部/編集
出版者 キリスト新聞社
出版年月 1996.11
ページ数 425p
大きさ 27cm
巻書名 人名録
ISBN 4-87395-286-7
一般注記 通巻第40巻
分類 19059
一般件名 キリスト教-年鑑
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009610087969

要旨 江戸中期を代表する歌舞伎・浄瑠璃作者、近松門左衛門の「ことば」すなわち作品中の「セリフ」には、女たちのどうのような「こころ」が映し出されているのだろうか?コミュニケーションはどのように成り立っていたのだろうか?当時の母と子、女と男の関係を、豊富な「ことば」の引用例を参考に読み解きながら、ひるがえって、現代の哀しい母子の事件・子育て問題を考察する。テキストとして取り上げた浄瑠璃作品は、『丹波与作待夜の小室節』(『恋女房染分手綱』の原作)、『女殺油地獄』の2編。
目次 近松の会話(セリフ)意識と『丹波与作待夜の小室節』発端
母と子のコミュニケーション
女と男、愛のコミュニケーション
おとなと子どものコミュニケーション
母と子、女と男のコミュニケーション
死から生へのコミュニケーション
成長した子と母の悲劇―『女殺油地獄』
著者情報 小林 千草
 1946年生まれ。東京教育大学大学院修士課程修了。現在、成城大学短期大学部教授。博士(文学)。専門である日本語学、その応用分野の研究の他に、ペンネーム千草子(せん・そうこ)として、小説・エッセイの執筆活動も行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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