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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

この晩年という時

著者名 高橋たか子/著
出版者 講談社
出版年月 2002.03
請求記号 9146/03378/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2330919164一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9146/03378/
書名 この晩年という時
著者名 高橋たか子/著
出版者 講談社
出版年月 2002.03
ページ数 254p
大きさ 20cm
ISBN 4-06-211145-4
分類 9146
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009912003363

要旨 いつから時計が気になるようになったのか。明治6年1月1日をもって、日本は太陽暦、定時法の社会へと転換した。鉄道、工場、学校における時間規律の導入はいかにして行なわれ、そして、人々の生活をどのように変えていったのか。現在に至るまでの、時間意識の変遷をたどる。
目次 第1部 定刻志向―鉄道がもたらしたもの(近代日本における鉄道と時間意識
一九二〇年代における鉄道の時間革命―自動連結器取替に関連して)
第2部 時間厳守と効率性―新労働管理の発展(近世の地域社会における時間
二つの時刻、三つの労働時間 ほか)
第3部 時間の無駄のない生活―子どもの教育と主婦の修養(子供に時間厳守を教える―小学校の内と外
家庭領域への規律時間思想の浸透―羽仁もと子を事例として)
第4部 新暦と時計の普及―近代的タイム・フレームの形成(明治改暦と時間の近代化
歳時記の時間 ほか)
第5部 時間のゆくえ(農村の時間と空間―時間地理学的考察
「時は金なり」のなぞ)


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