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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

鴎外全集 第4巻

著者名 森林太郎/著
出版者 鴎外全集刊行会
出版年月 1923.01
請求記号 91868/00065/4


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210505616一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91868/00065/4
書名 鴎外全集 第4巻
著者名 森林太郎/著
出版者 鴎外全集刊行会
出版年月 1923.01
ページ数 782,8p
大きさ 23cm
分類 91868
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:雁 二人の友 天寵 高瀬舟 ぢいさんばあさん 最後の一句 山椒太夫 寒山拾得 魚玄機 阿部一族 興津弥五右衛門の遺書 佐橋甚五郎 護持院ケ原の敵討 大塩平八郎 堺事件 安井夫人 玉篋両浦嶼 日蓮聖人辻説法 生田川 静 プルムウラ 仮面 曽我兄弟 女がた なのりそ 団子坂 さへづり 影 建築師
タイトルコード 1009910016998

要旨 たしかな目利きとして高名な安東次男が、長年書きついだ古美術随想のなかから、今も心を寄せるものをみずから選んだ練達の文章53篇を収録。しがらきへの道、古備前のふるさと、灰被ぎと塗土、桃山の茶陶、水とやきもの、直しということ、白鳳の韻、しぐれの仏、半日の閑など、やきもの、仏像、絵画、文房具、工芸品にいたるまで、鋭い感性に裏打ちされて、出合いの妙と物を活かす工夫を語り、古き美しきものとの対話をつづる。古格をふまえた安東古美術論の集大成。
目次 しがらきへの道
古備前のふるさと
灰被ぎと塗土
桃山の茶陶
青花の今昔
水滴の話
やきもの
唐津再見
骨董
真贋〔ほか〕
著者情報 安東 次男
 1919年岡山県生まれ。東京大学経済学部卒。詩人、俳人、評論家。号は流火。昭和16年ごろから加藤楸邨に師事、「寒雷」に投句。のちに詩作に転じたが、壮年以後も句作を続け、格調高い作風を示し、句集『流』で詩歌文学館賞。その間、『澱河歌の周辺』(読売文学賞)、『与謝蕪村』、『芭蕉七部集評釈』、『藤原定家』など、鋭い感性と精緻な読解による秀抜な批評活動を行なう。また、エリュアール、サガン、アラゴンなど仏文学の翻訳多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 雁
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