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書誌情報サマリ

書名

北朝鮮に消えた友と私の物語　(文春文庫)

著者名 萩原遼／著
出版者 文芸春秋
出版年月 2001.05
請求記号 916/00515/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 中川3031660321一般和書一般開架　貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 916/00515/
書名 北朝鮮に消えた友と私の物語　(文春文庫)
著者名 萩原遼／著
出版者 文芸春秋
出版年月 2001.05
ページ数 433p
大きさ 16cm
シリーズ名 文春文庫
ISBN 4-16-726006-9
分類 916
一般件名 朝鮮(北)
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009911012428

要旨 １９７２年「赤旗」平壌特派員となった私は、大阪の定時制高校で席を並べた親友の尹元一を訪ねた。友は「地上の楽園」で幸せに暮らしているはずだった―。帰国運動の悲劇を描き満票で第３０回大宅壮一ノンフィクション賞に輝いた記念碑的名作。
目次 第１部　大阪篇（密航少年との出会い
おまえはなんで大阪にきたんや？　ほか）
第２部　済州島篇（緑の島
洞窟の死闘　ほか）
第３部　ピョンヤン篇（あこがれのピョンヤン
最初のショック　ほか）
第４部　ワシントン・東京篇（「赤旗」退職
ソ連に占領された北朝鮮　ほか）
著者情報 萩原 遼
　１９３７（昭和１２）年、高知県生まれ。６７年、大阪外国語大学朝鮮語科卒業（第一期生）。６９〜８８年、「赤旗」記者。７２〜７３年、平壌特派員。８９年からフリーランスとなる。８９年１２月〜９２年８月、ワシントンに滞在。国立公文書館に秘蔵される米軍奪取の北朝鮮文書１６０万ページを３年がかりで読破し『朝鮮戦争―金日成とマッカーサーの陰謀』（１９９３年、文芸春秋）を著した。６０年代の帰国運動で北に帰った人々の悲劇を描いた『北朝鮮に消えた友と私の物語』で第３０回大宅壮一ノンフィクション賞を満票で受賞した。他に著書、訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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