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書誌情報サマリ

書名

地方銀行史論　為替取組と支店銀行制度の展開

著者名 岡田和喜／著
出版者 日本経済評論社
出版年月 2001.03
請求記号 3382/00165/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210517850一般和書２階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3382/00165/
書名 地方銀行史論　為替取組と支店銀行制度の展開
著者名 岡田和喜／著
出版者 日本経済評論社
出版年月 2001.03
ページ数 339p
大きさ 22cm
ISBN 4-8188-1304-4
分類 33821
一般件名 銀行-日本
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009910079006

要旨 本書は、わが国地方銀行史に関する研究のうちから６論稿を選び、２編に編成したものである。第１編は、明治期の支店銀行制度と為替取組に関する部分、および大正期まで踏みこんだものであり、第２編は地方銀行と貯蓄組合に関連するもの、およびその他からなっている。
目次 第１編　支店銀行制度の展開と為替取組（明治前期国立銀行の支店銀行制度と為替取組
明治期地方銀行と支店銀行制度と為替取組―静岡県下の事例を中心として
支店銀行制度の展開と駿河銀行）
第２編　地方銀行と貯蓄組合（江藤俊平と「貯蓄方法之事」
農村貯蓄の形成と貯蓄組合―静岡県大仁・大正貯蓄組合の分析
貯蓄奨励政策の展開と田口卯吉―『東京経済雑誌』にみる田口卯吉の貯蓄論）
著者情報 岡田 和喜
　１９３１年静岡県生れ。法政大学経済学部、同大学院修了。金融経済研究所主任研究員を経て、現在日本大学経済学部教授、経済学博士。主要業績、『預金協定の史的展開―地方銀行と「預金協定」―』（１９８７年４月、有斐閣）、『貯蓄奨励運動の史的展開―少額貯蓄非課税制度の源流―』（１９９６年１月、同文舘）、『中央銀行会通信録　解題・記事総目録』（１９９８年１月、不二出版）、『田口卯吉と「東京経済雑誌」』（杉原四郎と編著、１９９５年２月、日本経済評論社）、『東京経済雑誌記事総索引』全４巻（杉原四郎と監修、１９９６年２月、日本経済評論社）(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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