蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
井田真木子著作撰集 第2集
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著者名 |
井田真木子/著
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出版者 |
里山社
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出版年月 |
2015.3 |
請求記号 |
91868/00211/2 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236679999 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
91868/00211/2 |
書名 |
井田真木子著作撰集 第2集 |
著者名 |
井田真木子/著
|
出版者 |
里山社
|
出版年月 |
2015.3 |
ページ数 |
589,16p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-907497-02-6 |
分類 |
91868
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
内容:小蓮の恋人 ルポ十四歳 小さな角の空間よ、再び 古本の街に住んだ頃 文庫という悪魔の唆し 私が読ませたくないこんなイケナイ三冊 「非文学少女」転じて「文筆の道」へ 毅然とした女とは何か 臨床心理士が最後に開いた苦悩する心の重い扉 花の都の奇人たち 写真家と美しく数奇なことば。 平野啓一郎という人 まだ愛している、憎んでいる 街(抄録) 世の中のキーワードを崩すのが私の仕事 私は目. 職業としてのノンフィクションライター 野村進 岩上安身 武田徹 井田真木子述 |
内容紹介 |
2001年、44歳で夭折した井田真木子の著作集。ノンフィクション長編「小蓮の恋人」「十四歳」、本にまつわるエッセイ、取材方法や執筆の裏側が明らかになる貴重なインタビューのほか、酒井順子の寄稿などを収録。 |
タイトルコード |
1001410111554 |
要旨 |
新キャプテン・小野伸二のもと、浦和レッズはJ2での2000年シーズン開幕を迎えた。圧倒的な差を見せつけてのJ1復帰を至上命題とされたチームは、序盤戦は快進撃を続けるものの、徐々に軋みを見せ始めた。狂いだした歯車は元通り回るようになるのか―。Jリーグ随一の人気チームが経験した「J2降格」から「J1復帰」までの光と影を選手たちの証言で浮き彫りにする本格的スポーツ・ノンフィクション。 |
目次 |
序章 The Show Must Go On―1999年11月27日、全てはここから始まった 第1章 種子―優勝での昇格が至上命題となるJ2。キャプテン小野のもとチームは順調に滑り出した 第2章 予兆―快進撃はストップ。札幌に首位の座を奪われ、チームは次第に混乱を見せ始めた 第3章 後退―消えた自力優勝の可能性。チームはターゲットを大分に変更することを余儀なくされた 第4章 発芽―選手選考に疑問を抱く選手たち。モチベーションは下がり、危機の種子が芽生えていた 第5章 独白―「非常に残念だけど―」。福田正博は気持ちがチームから離れそうになっていた 第6章 苦境―五輪代表から漏れた小野。一方、札幌に三度敗れたチームは崩壊寸前の危機に陥っていた 第7章 再生―指揮官の交代とフィジカルコーチの招聘。ようやくチームはひとつになろうとしていた 第8章 聖戦―勝ち点1の重みを2年続けて味わうことになる選手たち。そのとき、彼らは何を思ったのか 終章 新たな戦いへ―J2は終わった。1年間で選手たちが得たものはいったい何だったのか |
著者情報 |
小斎 秀樹 1970年、宮城県仙台市生まれ。小学生のときに「キャプテン翼」を読んでサッカーを始める。仙台第一高、早稲田大学法学部卒業後、編集プロダクション勤務を経て、’97年にフリーランスに。’98年、雑誌「Sports Graphic Number」主催のNumber新人賞に応募した原稿が編集部の目にとまり、以後、同誌を中心に執筆活動を行なう。’99年、「Number」誌上で浦和レッズのJ1残留争いの模様を描いた記事が評価を受け、2000年、J2の1年を同時進行で追う連載コラム「浦和レッズと小野伸二」を「Number Web」でスタート。J2降格からJ1復帰までの取材の集大成となった本書は、著者初めての単行本である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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