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書誌情報サマリ

書名

メーヌ・ド・ビラン 受動性の経験の現象学

著者名 中敬夫/著
出版者 世界思想社
出版年月 2001.02
請求記号 1354/00008/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210517231一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1354/00008/
書名 メーヌ・ド・ビラン 受動性の経験の現象学
著者名 中敬夫/著
出版者 世界思想社
出版年月 2001.02
ページ数 405,2p
大きさ 22cm
ISBN 4-7907-0859-4
一般注記 表紙の書名:Maine de Biran
分類 1354
個人件名 Maine de Biran
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p399〜402
タイトルコード 1009910075502

要旨 「意志の哲学」「努力の哲学」と称されるビラニスムは、その意志的能動性の根底に“受動性の経験”を置く一つの現象学的存在論であることを明らかにし、従来のビラニスム観の転回を図る意欲的試み。
目次 序論 現象概念ならびにビランの思索についての現象学的解釈の方法の問題
第1部 発生的現象学としての『習慣論』
第2部 ビラニスム期における能動性と受動性の現象学
第3部 メーヌ・ド・ビランの後期哲学における絶対者の顕現
結論 受動性の経験の現象学―非‐主意主義者ビラン
著者情報 中 敬夫
 1955年大阪府に生まれる。1987年京都大学大学院文学研究科博士後期課程学修退学。1988年ボルドー第三大学博士課程入学。1991年パリ第四(ソルボンヌ)大学博士課程修了(博士号取得)。1993年愛知県立芸術大学美術学部講師。現在愛知県立芸術大学美術学部助教授。訳書にM.アンリ『身体の哲学と現象学―ビラン存在論についての試論』(法政大学出版局、2000)。M.アンリ『実質的現象学―時間・方法・他者』(監訳、同、2000)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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