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書名

ミレニアムの歴史 ヨーロッパにおける終末のイメージ

著者名 J.P.クレベール/[著] 杉崎泰一郎/監訳 金野圭子/訳
出版者 新評論
出版年月 2000.11
請求記号 191/00021/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0233823285一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 191/00021/
書名 ミレニアムの歴史 ヨーロッパにおける終末のイメージ
著者名 J.P.クレベール/[著]   杉崎泰一郎/監訳   金野圭子/訳
出版者 新評論
出版年月 2000.11
ページ数 349p
大きさ 20cm
ISBN 4-7948-0503-9
原書名 Histoire de la fin du monde
分類 1916
一般件名 終末論
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009910056162

要旨 ミレニアム(千年期)という言葉は、西洋キリスト教世界では単に年数を示すだけでなく、「世の終わり」に対する恐れと期待に満ちた〈幻影〉を意味した。著者は本書において、キリスト誕生以来2000年の歴史の中で、西洋の人々が「世の終わり」への恐れや期待をいかにイメージし、社会に混乱が生じた場合に「世の終わり」についての予言や噂がいかにとびかったかを、歴史、宗教、思想、魔術や占星術などの様々な文献を駆使して語っている。そして、地球環境破壊や核問題、モラルの低下等、新たな千年期に人類が直面している今日的な「世の終わり」の幻影に過去との共通性を探り、これに冷静に対拠するよう捉している。
目次 第1章 ある噂の歴史(はじめに、『ヨハネの黙示録』とは
御怒りの日、ヤーウェの日
キリスト教の黙示録
終末的ムード ほか)
第2章 “紀元1000年の恐怖”の真実と虚偽(ドラマの証人と作者
歴史家、ラウル・グラベル
他の歴史家、修道士リシェ
権力者たち ほか)
第3章 2000年をめぐる不安の数々(2000年をめぐる不安の数々
永遠に尽きない不安
2000年の予言者たち
魚座の時代から水瓶座の時代へ ほか)
著者情報 クレベール,ジャン・ポール
 1926年パリ生まれ。学業を終えると自由な遍歴生活に入り、日本を初めとしてアジア諸国に滞在した。1950年頃から文筆活動を開始し、現在に至るまで75冊の著書を刊行している。そのジャンルは小説、エッセー、伝記、哲学、歴史(とくに古代・中世史)、絵画論、図像学などきわめて多岐に及んでいる。現在はプロヴァンスの寒村オペードに住み、そこから離れることなく執筆活動に専念している。主著は、文学者協会賞(le Prix de la Soci´et´e des gens de lettres)を受賞した。『ルイーズ・コレ、あるいはミューズ』(Louise Colet ou la muse,Presses de la Renaissance,1986年)。『芸術家の妻たち』(Femmes d’artiste,Presses de la Renaissance,1989年)。『ノストラダムス』(Nostradamus,Edisud,1993年)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
金野 圭子
 1965年、神奈川県生まれ。ヨーロッパ中世史専攻。現在、東京純心女子中学・高校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
北村 直昭
 1971年、兵庫県生まれ。ヨーロッパ中世文化史専攻。現在、上智大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程在学中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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