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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210628582 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
本書では基礎理論についてこれまでの成果をさらに遡り、著者自身の社会教育学研究の出発点であり、教育学のアルファでありオメガであると考えた「人格論」の検討からはじめて、「自己疎外論」、「主体形成論」に及んでいる。著者に対して投げかけられた批判や疑問に答えつつ、対話を求めて反批判をするというかたちをとった。 |
目次 |
第1部 人格と自己疎外の構造(端緒範疇としての近代的人格 貧困=自己疎外と主体形成) 第2部 社会的陶冶過程の展開(中期マルクスの主体形成論 「実体としての人格」の社会的陶冶過程) 第3部 「主体形成の教育学」をめぐって(「主体形成の社会教育学」の射程 自己教育活動と主体・実践・認識 実践分析の対話的基盤を求めて) |
内容細目表:
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