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書誌情報サマリ

書名

イッツ・オンリー・コミックス 増補版  (広済堂文庫)

著者名 村上知彦/著
出版者 広済堂出版
出版年月 1991.09
請求記号 7261/00198/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0233706985一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7261/00198/
書名 イッツ・オンリー・コミックス 増補版  (広済堂文庫)
著者名 村上知彦/著
出版者 広済堂出版
出版年月 1991.09
ページ数 356p
大きさ 16cm
シリーズ名 広済堂文庫
ISBN 4-331-65110-X
一般注記 初版の書名:黄昏通信
分類 726101
一般件名 漫画
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009910027391

要旨 萩尾望都、大島弓子、樹村みのり、山岸凉子、吉田秋生、坂口尚、大友克洋、宮崎駿らさまざまな手法で、まんがの未知の領域へと飛び立っていったまんが家たち―。彼らと同じ視座から出発し、まんがの到達した美しい稜線を、若若しい感性でたどって、まんが評論に新時代を拓いた『黄昏通信』を大幅に増補。あふれる思いのまんが論。
目次 〈少年の時間〉の無限化への試み―萩尾望都
限りなくノンセンスに近い虚無―倉多江美
孤独な子どもの〈場所〉―樹村みのり
たたかいの拠点としての〈弱さ〉―山岸凉子
夢のなかの日常―大島弓子
抒情の変革―大島弓子から真崎守へ
世界をぼくのポケットに―真崎守
ニューギャグの地平―山上たつひこ以後
40歳になっても遊び続けろ―「マカロニほうれん荘」の別世界
たのしい同時代―いしいひさいち
〈ガロ〉的なるものをめぐって
光の匂い、風の色―坂口尚論・未遂
バター犬はバッグス・バニーである
夢はどんな穴にでもある―「怪人アッカーマン」に捧ぐ
「気分はもう戦争」はこう読め!
ヒューマニズムとテロル―「風の谷のナウシカ」の歴史意識
ムーミン谷の冬
あったりまえの少女たちへ
真摯な夢追い人―高橋亮子
言い出しかねて―吉田秋生
“スラン”そして彼らの友だち―森脇真末味「緑茶夢」
母と子どもと少女と…―ライトブルーペイジ以後のさべあのま
夢みる惑星へ あるいは「ぼくら」もまた夢をみる―佐藤史生
70年代グラフィティ
さよなら子どもの時間―「ぼくら」の少年まんが論
青年まんがの栄光と悲惨
青年まんがとしての少女まんが
少女まんがのゆくえ
同人誌はいまどこを飛ぶか
まんが評論に何が可能か
そして、なぜ「まんが」なのか


内容細目表:

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