蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010501571 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
S918/00071/9 |
書名 |
生田春月全集 第9巻 感想・書簡 |
著者名 |
生田春月/[著]
生田花世/編輯
生田博孝/編輯
|
出版者 |
新潮社
|
出版年月 |
1931 |
ページ数 |
537p |
大きさ |
19cm |
巻書名 |
感想・書簡 |
分類 |
91868
|
書誌種別 |
6版和書 |
内容注記 |
内容:阿呆理詰 感想雑篇 詩魂礼讃 外国文学研究 詩の作り方 書翰 |
タイトルコード |
1009940041074 |
要旨 |
本書は現役の裁判官が判例評釈や学術論文を除けば、広く一般に向け、自ら名乗って自分の仕事、生活、さらには現在の裁判所にとっての課題を、時には批評もまじえて綴ったおそらくは初めての一冊である。弁護士は本をたくさん出版している。著書を持つ検事も少なくなかった。なのになぜ裁判官の著作がほとんどないのか。国民が裁判所、裁判官に興味がなかったからではないだろう。『家畜人ヤプー』の著者が裁判官と信じられているように、文章の得意な人がいなかったわけでもない。意見表明がはばかられる雰囲気が裁判所という職場、裁判官という仕事にこれまであったことは、各判事の文章をお読みいただければ理解できるであろう。 |
目次 |
刑事裁判―刑の宣告にボランティアを導入してみれば 民事裁判・遺産分割―「現場」が好き 足でかせぐ事実審理 家事・少年審判―家裁の人 法壇で考えた子どものこと夫婦のこと 異動事情―転勤稼業の不安を解消するために ハードワーク―矢鴨裁判官の嘆きと怒り 裁判官残酷物語 市民的自由―野鳥の会に自由に入会したい エリートと市民と―「陪審を見て知る普通の人の偉さ」 弁護士任官制度―キャリア出身でないから見える職場の実情 仕事と趣味―山に登る一裁判官の雑感 キャリアシステム―法曹一元制度でまったく変わる任用制度〔ほか〕 |
内容細目表:
前のページへ