感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

クン氏のおだやかでラジカルな日常

著者名 松本東洋/著
出版者 アズ工房
出版年月 1989
請求記号 N9146/06347/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0232438689一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 N9146/06347/
書名 クン氏のおだやかでラジカルな日常
著者名 松本東洋/著
出版者 アズ工房
出版年月 1989
ページ数 245p
大きさ 20cm
分類 9146
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410069974

要旨 筆者は、1990年代の低成長と失速の理由の大半は、銀行の信用創造機能(貸出機能)の崩壊と、その結果生じた信用収縮にあると、自信をもって断言したい。90年代には、すでに40兆円を超す公共投資が支出されている。しかし、いっこうに経済成長を押し上げる力に結びつかないのは、金融機能(銀行の信用創造力)が減退し、麻痺して、関連資金需要があっても、銀行がそれに応じられないケースが多いからであろう。なぜ、これほど急速な信用収縮が日本で発生したのか、なぜその対策が遅れたのか、現在の信用収縮に歯止めをかけるにはどうすればよいのか、今後二度とこのような信用収縮が発生しない銀行システムを創り上げるにはどうすればよいのか。戦前戦後のおもな銀行危機と銀行破綻をふり返りながら、こうした問題を明らかにしようとするのが本書の目的である。
目次 第1章 21世紀・日本の銀行システム
第2章 平成銀行恐慌と銀行破綻
第3章 銀行機能と信用収縮
第4章 アメリカの大恐慌と銀行破綻
第5章 戦後アメリカの銀行破綻とプルーデンシャル政策
第6章 昭和の銀行恐慌と銀行破綻
第7章 戦後日本の銀行行政とプルーデンシャル政策
第8章 公的資金
第9章 銀行監督体制
第10章 競争力ある銀行の育成―BIS規制からの脱却


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。