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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

生意気 東京下町青春記

著者名 大橋巨泉/著
出版者 三天書房
出版年月 1999.05
請求記号 779/00104/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞4239103650一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 779/00104/
書名 生意気 東京下町青春記
著者名 大橋巨泉/著
出版者 三天書房
出版年月 1999.05
ページ数 302p
大きさ 20cm
ISBN 4-88346-028-2
分類 7799
個人件名 大橋巨泉
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009819008791

要旨 60数年の人生の中で、日記をつけていたのはざっと7年間である。1949年から55年(昭和で言えば24〜30年)の間だ。しかし現在手許にあるのは5冊で、49年のもの(大学ノートに記した)と53年のものは紛失してしまった。1年程前、テレビで黒柳徹子さんにこれを見せたところ、読んで抱腹絶倒したトットちゃんから、これを絶対出版なさいと言われてしまった。どこが面白いと言って、生意気なのが面白いと言う。確かに高校生なのに書き方がナマイキで、何と黒沢明をはじめ大監督と言われる人を平気で批評している。小説家や俳優も皆批評の対象だ。それがキッカケで本格的に読み返してみた。すると成程面白い。あっと言う間に全部読んでしまった。特に高校時代の2年半の間に、大橋巨泉という人間の原型が形成されていった事がよく解る。家庭、親の躾、学校、友人、社会環境が一人の人格を形成してゆく。その過程のビビッドさに、ボク自身驚いた。そして少年問題、学校制度改革がホット・アイテムになっている現在、これは出版する価値があるかも知れない、と考えるようになった。
目次 1950年(昭和25年)高校1年〜2年(15歳の正月
自称“冷血動物”
皇国少年と野球ゲーム ほか)
1951年(昭和26年)高校2年〜3年(酒と煙草と文学の話
念願の英語学校入学
三人の放蕩者の叔父さん ほか)
1952年(昭和27年)高校3年〜卒業(あの頃の17歳
サージェント先生の正しい英会話
誘惑に負けてばかりのボク ほか)


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