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書誌情報サマリ

書名

自然なきエコロジー 来たるべき環境哲学に向けて

著者名 ティモシー・モートン/著 篠原雅武/訳
出版者 以文社
出版年月 2018.11
請求記号 519/01700/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237436076一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 519/01700/
書名 自然なきエコロジー 来たるべき環境哲学に向けて
著者名 ティモシー・モートン/著   篠原雅武/訳
出版者 以文社
出版年月 2018.11
ページ数 455p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7531-0350-8
原書名 原タイトル:Ecology without nature
分類 519
一般件名 環境倫理
書誌種別 一般和書
内容紹介 エコロジーの概念から「自然」を取り除き、それによりエコロジーの概念を新しく作り直すことを試みる。人間の死のカルト化へと帰着したファシズム的な環境批評を批判し、新たな環境人文学を立ち上げるモートン思想の主著。
タイトルコード 1001810072929

要旨 「生きる」とは、なにを意味するのか?それは他の生物の命を奪って、自己のうちにとりこむことを意味する。人間を含め、あらゆる生き物は、他者を犠牲にすることでしか、自分の存在を維持できない。しかし、それならば、我われのモラルや道徳は、いったいどこから生まれるのか?生きることとモラルは矛盾するのではないか?本書は、このように、ときには我われの存在を否定しかねない、さまざまな疑問を提示して、神なき時代を生きる現代人にとっての人生の意味を問いかける。ミリオンセラー「他人をほめる人、けなす人」の著者による、示唆に満ちた人生論である。
目次 正しく生きることは可能か
道徳はどこから生まれるのか
「役割を演じる」ことの害悪
悪人とは
科学は人間を幸福にできるか
ニヒリズムの効用
過去にどんな意味があるのか
宇宙をつくりだす人間の心
なんのために進化するのか
神の存在理由〔ほか〕


内容細目表:

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