蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
国語問題解決の基礎
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著者名 |
倉野憲司/著
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出版者 |
立命館出版部
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出版年月 |
1944.11 |
請求記号 |
S810/00019/ |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010600050 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
S810/00019/ |
書名 |
国語問題解決の基礎 |
著者名 |
倉野憲司/著
|
出版者 |
立命館出版部
|
出版年月 |
1944.11 |
ページ数 |
168p |
大きさ |
18cm |
分類 |
810
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1009940057859 |
要旨 |
漢字系数学は質的にも体系的にも西欧数学に及ばないとはいえ、思想史的には、西欧数学とほぼ同じ時代に近代的な数学へすすみはじめた。関孝和をはじめとする江戸時代の日本の数学者こそ、中国で発達してきた初・中等数学を近代的な解析数学に発展させ、この近代的数学への一歩を踏み出した人たちなのである。本書で、従来の視点を変えて、関孝和の数学を漢字系数学の枠組みにいれて総合的比較の手法で、関孝和の数学と中国の宋・元数学の点と線を主にして、朝鮮数学史とベトナム数学史にも触れながら、漢字系数学の本質と江戸時代の日本人の数学上の独創力をさぐってみた。 |
目次 |
第1章 宋・元時代の数学 第2章 関孝和の数学への関心 第3章 関孝和による天元術の改革 第4章 関孝和の解析的思想の誕生 第5章 方程式研究の新展開と「極大・極小」思想の萌芽 第6章 関孝和の「極限思想」と招差術の関係 第7章 「関孝和数学」の継承 第8章 関孝和から見た日本人の創造力 |
内容細目表:
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