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書誌情報サマリ

書名

粒子設計工学 新素材開発のキーテクノロジー

著者名 粉体工学会/編
出版者 産業図書
出版年月 1999.02
請求記号 571/00007/


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1 鶴舞0233379452一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 571/00007/
書名 粒子設計工学 新素材開発のキーテクノロジー
著者名 粉体工学会/編
出版者 産業図書
出版年月 1999.02
ページ数 237p
大きさ 26cm
ISBN 4-7828-9031-1
分類 5712
一般件名 微粒子
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009810067473

要旨 本書では、粒子設計技術を、分子レベルでの設計、単一粒子レベルでの設計、集合粒子レベルでの設計(粒子加工)とに分けて論じることにした。具体的には、分子レベルからの設計では、結晶形(多形)、分子複合体(包接化合物)、固体分散体を取り上げた。粒子レベルでの設計では、粉砕(混合粉砕)を中心に、さらに、1次粒子と2次粒子の同時設計法として、球形晶析法を取り上げた。集合粒子(2次粒子)レベルの設計では、メカニカルプロセスによる粒子の複合化、2軸エクストルーダー法による、ノンソルベント粒子加工技術、ソルベント共存下での造粒(流動層法、噴霧乾燥法)、コーティング、マイクロカプセル化技術を取り上げた。さらに、粒子設計の目的の1つである、素材、製剤開発への展開について、例を挙げながら解説をした。粒子複合化法による、セラミックス、トナーの開発、電子材料として、テープの設計と評価、農薬・医薬品では、中空粒子を利用した浮遊性製剤の開発、DDS(薬物送達システム)として、生体分解性マイクロカプセルの開発などを取り上げた。最後に、粒子設計の処方と操作の標準化について、医薬品の細粒と顆粒の製造を取り上げた。
目次 第1章 はじめに
第2章 分子レベルからの設計
第3章 粒子設計
第4章 粒子加工
第5章 粒子設計、粒子加工による素材・製剤開発
第6章 粒子設計における標準処方


内容細目表:

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