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書誌情報サマリ

書名

中上健次の「ジャズ」 1965年新宿から古層へ

著者名 安岡真/著
出版者 水声社
出版年月 2013.10
請求記号 910268/02106/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236358412一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 910268/02106/
書名 中上健次の「ジャズ」 1965年新宿から古層へ
著者名 安岡真/著
出版者 水声社
出版年月 2013.10
ページ数 251p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-89176-993-2
分類 910268
個人件名 中上健次
書誌種別 一般和書
内容注記 中上健次年譜:p241〜247
内容紹介 近代への反逆を試みた中上健次にとって、「ジャズ」とは何であったか。新宿から新宮へ、そして熊野信仰へ。ジャズ、芸能、神話、古典から中上の「根」を探る。
タイトルコード 1001310085162

要旨 日本の歌の楽譜には間違いが多い。その上、旧かなも新かなも、ヘボン式も日本式も、日本語の発音を完璧に表記したものとはいえない。また、日常会話と歌の発音は同列に論じられるものではなく、歌においては独自の発音、発声法があってしかるべきである。いったい日本の歌とは何なのか、どのように日本語を歌えばよいのかについて、歌い手ならではの切り口で挑み、唱歌などにおける詩の改作についても具体例を挙げて問題提起した画期的レポート。
目次 第1章 近代日本の歌の歩み(洋楽のあけぼの
黎明期の唱歌
替え歌としての「翻訳唱歌」 ほか)
第2章 日本語の発音(谷川雁の填詞
日本語の表記と発音
日本語のローマ字表記 ほか)
第3章 「日本のうた」への疑問(出版楽譜における誤植
作曲者による詩の改作
歌における原詩とは ほか)


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