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書誌情報サマリ

書名

賃金と働き方 日本型企業社会の内実

著者名 宮坂純一/著
出版者 晃洋書房
出版年月 2019.6
請求記号 3364/02384/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237717160一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3364/02384/
書名 賃金と働き方 日本型企業社会の内実
並列書名 WAGE AND WAY OF WORKING
著者名 宮坂純一/著
出版者 晃洋書房
出版年月 2019.6
ページ数 6,215p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7710-3205-7
分類 33645
一般件名 賃金制度
書誌種別 一般和書
内容紹介 共同態としての企業と日本独自の賃金制度が会社人間を生み出した。年功賃金、職能給、成果主義賃金、同一労働同一賃金などをめぐる言説を批判的に分析し、会社人間に代わる新しい人間類型としての三共同体準拠人間を提起する。
タイトルコード 1001910021968

目次 青年への期待と「革命」の模索―夏目漱石『野分』『こころ』
下級武士・青年を魅了したもの―徳富蘇峰『吉田松陰』
民権より国権重視へ傾斜―福沢諭吉『学問のすすめ』
合理的思考をつらぬいた経済人―田口卯吉『日本開化小史』
現代に通じる「国家百年の計」―中江兆民『三酔人経綸問答』
日本近代文学の出発(1)―坪内逍遙『小説神髄』他
日本近代文学の出発(2)―二葉亭四迷『浮雲』
国家と個人の矛盾を生きる―森鷗外『舞姫』
恋愛、国民、明治維新をめぐって―北村透谷「厭世詩家と女性」他
欧化時代と女性の文学―『女学雑誌』と三宅花圃『藪の鴬』
貧窮のどん底で生まれた名作―樋口一葉「たけくらべ」「にごりえ」
日清戦争の戦地の凌辱事件―泉鏡花「海城発電」
庶民の不幸描いた日清戦後文学―廣津柳浪「雨」
旧習を破る短歌革新の号砲―正岡子規『歌よみに与ふる書』
貧しい細民に心寄せて―国木田独歩「春の鳥」「窮死」
もうひとつの明治精神と非戦論―内村鑑三『後世への最大遺物』他
天職をつかんだ青春の苦闘―内田鑑三『余は如何にして基督信徒となりし乎』
日露戦争下の文学論争―与謝野晶子「君死にたまふこと勿れ」
下級兵士の日露戦争―田山花袋「一兵卒」
厳しい差別の中の苦悩と成長―島崎藤村『破戒』〔ほか〕
著者情報 北村 隆志
 1963年愛知県生まれ。「しんぶん赤旗」日曜版記者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
木村 孝
 1937年東京都生まれ。勤労者通信大学哲学教科委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
澤田 章子
 1942年東京都生まれ。文芸評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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