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書誌情報サマリ

書名

うたかたの恋と墓泥棒

著者名 ゲオルク・マルクス/著 浅見昇吾/訳
出版者 青山出版社
出版年月 1997.12
請求記号 946/00002/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0233144591一般和書2階書庫 在庫 

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946

書誌詳細

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請求記号 946/00002/
書名 うたかたの恋と墓泥棒
著者名 ゲオルク・マルクス/著   浅見昇吾/訳
出版者 青山出版社
出版年月 1997.12
ページ数 268p
大きさ 20cm
ISBN 4-900845-56-6
原書名 Kriminalfall Mayerling
分類 946
一般件名 オーストリア-歴史   ハプスブルク家
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末
タイトルコード 1009710058824

要旨 ハプスブルク家が1世紀ものあいだひた隠しにした“禁忌”マイヤーリンク事件―。19世紀末皇代子ルドルフと、若き令嬢マリーのミステリアスな死。「自殺」か「暗殺」か「心中」か「殺人」か…。30以上もの噂が飛び、諸国を、民衆を、ジャーナリズムを揺るがしたマイヤーリンクの謎がいま、墓泥棒によって解き明かされる。
目次 奇妙な出会い―「実は、マリー・ヴェッツェラの骨を持っているんです」
マイヤーリンクの夜―「銃弾は2発だけでした」
年齢18歳、身長162センチ 死後100年―「本物かもしれない…」
机の上のしゃれこうべ―「これがマリーです」
マリーヴェッツェラのはかなき一生―「彼の望むことなら、何でもするわ」
ヒトラーの日記の轍を踏まず―「墓が空だぞ!」
フラッツェルシュタイナーの告白―「ゲオルク・マルクスがすべての黒幕か」
皇帝を継ぐ男の生涯―「歴史に『もしも』は許されないが」
マイヤーリンク・シンドローム―「わたしの天命だと思いました」
堕胎説と暗殺説―「あれは政治的陰謀です!」
ハプスブルク家の金庫―「死ぬしかありません。人を殺(あや)めたのですから」〔ほか〕


内容細目表:

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