蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
職員宿所錄 昭和7年12月現在
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出版者 |
名古屋鐵道局
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出版年月 |
[1932] |
請求記号 |
A68/00327/32 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210939229 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
A68/00327/32 |
書名 |
職員宿所錄 昭和7年12月現在 |
出版者 |
名古屋鐵道局
|
出版年月 |
[1932] |
ページ数 |
70p |
大きさ |
15cm |
分類 |
A681
|
一般件名 |
名古屋鉄道局
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1002110073561 |
要旨 |
人間が他の動物と違う特長は、「考える」という点にあり、生まれたときから「勉強するのが楽しくてしかたがない」というのが自然な姿である。いろいろなことを興味を持って学び、考えることによって、我々人間の頭脳はどんどん発達していく。形あるものに接触し、体を使って体験し経験して、そこに共通に存在する法則性を見出し、自分の中に確立する「学ぶ」という活動は、数学を学ぶときにもっとも顕著に現れる。このような「数学的発想」による勉強法は、英語や他の分野の学習にも応用できる。当たり前のようなこと、わかったつもりのことでも、よく考えてみると意外な側面がみえてくる。「わからなくてもよいから、暗記すればテストの点がよくなる」という意見もあるが、それは最悪である。その時は少し点数が上がるかもしれないが、かけがえのない「考える能力」を減退させているのである。本書は「数学も暗記すればよい」などという頭を悪くする勉強法ではなく、ひめられた能力を引き出し、真の実力(すなわち本当に考える力)をつけるには、どのように楽しく、しかも楽に勉強すればよいか、を説いている。これこそが「数学的発想」勉強法である。 |
目次 |
第1章 頭がいいとはどういうことか 第2章 頭をよくする勉強内容 第3章 能力はどのように育つか 第4章 「数学的発想」で頭をよくする勉強法 第5章 頭をよくする数学の勉強法 第6章 知的好奇心から文化としての数学を学ぶ 第7章 数学にコンピュータをどう活かすか 第8章 社会の中で数学はどう役立つか 第9章 なぜ英語ができないのか 第10章 頭をよくする英語の勉強法 第11章 「数学的発想」で頭をよくする生き方のコツ |
内容細目表:
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