ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
中世武家領主の世界 現地と文献・モノから探る
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書いた人の名前 |
田中大喜/編
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しゅっぱんしゃ |
勉誠出版
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しゅっぱんねんげつ |
2021.8 |
本のきごう |
2104/00354/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0238076178 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
2104/00354/ |
本のだいめい |
中世武家領主の世界 現地と文献・モノから探る |
書いた人の名前 |
田中大喜/編
|
しゅっぱんしゃ |
勉誠出版
|
しゅっぱんねんげつ |
2021.8 |
ページすう |
10,352p |
おおきさ |
21cm |
ISBN |
978-4-585-32003-6 |
ぶんるい |
2104
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いっぱんけんめい |
日本-歴史-中世
武士
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
中世日本の武士団は、どのような実態をもって地域社会へ受け入れられていったのか。文献史料、出土遺物そしてフィールドワークによる分析という多様な研究手法を駆使して、中世日本の特質を明らかにする。 |
タイトルコード |
1002110046307 |
ようし |
額田王は近江朝という『万葉集』第一の開花期に最大の歌人として登場する。作家の井上靖は、『額田女王』で華麗な才媛のロマンに満ちた生涯を復元している。しかしその出自については、『日本書紀』に「天皇、初め鏡王の女、額田姫王を娶して、十市皇女を生しませり」とあるだけであり、現在定説とされているもののほか異説も多い。歌人としての長年の関心にもとずき、その歌にうたわれた背景・行動を検証し、加えて文献的検討、歴史学、考古学的研究から、独自に、額田王の実像に迫り、アプローチする。 |
もくじ |
第1章 額田王は鏡王の娘か 第2章 宇治の京の額田王 第3章 厳橿が本で 第4章 大和三山歌を解く 第5章 潮もかなひぬ 第6章 隠さふべしや 第7章 蒲生野の唱和歌 第8章 秋の風吹く |
ないよう細目表:
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1 材木の生産・流通と武家領主
3-20
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西田友広/著
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2 西遷御家人内田氏の本拠景観と高津川流域
現地調査の聞き書きと文献史料から
21-47
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渡邊浩貴/著
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3 中世後期石見国長野荘をめぐる諸武家領主の動向
48-75
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中司健一/著
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4 東国地頭支配の受容と排除
肥後国人吉荘と肥前国彼杵荘
76-101
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清水亮/著
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5 中世武士団における一族・被官の西遷
肥前千葉氏を事例として
102-118
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湯浅治久/著
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6 紀伊国における武家領主の地域支配と荘園領主
119-140
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高木徳郎/著
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7 石見国高津川・益田川河口域の集散地と武家領主
143-169
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田中大喜/著
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8 河口の港が果たした役割
瀬戸内海と日本海を比較して
170-188
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鈴木康之/著
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9 そこに港は存在したのか?
伝承からたどる中世の益田
189-206
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松田睦彦/著
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10 遠江国笠原荘の「浦」にみる中世の港湾と海村
207-237
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貴田潔/著
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11 陶磁器からみた中世益田
241-259
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村木二郎/著
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12 朝鮮初期における陶磁器の生産と貢納・流通
260-300
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荒木和憲/著
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13 遺物からみた武家領主の本拠
静岡県の主要遺跡の遺物分析から
301-324
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池谷初恵/著
-
14 中世後期の領主の好み
出土品と財産目録から
325-346
-
水澤幸一/著
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