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書誌情報サマリ

書名

意味と世界 言語哲学論考

著者名 野本和幸/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 1997.02
請求記号 N801/00764/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210416095一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N801/00764/
書名 意味と世界 言語哲学論考
著者名 野本和幸/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 1997.02
ページ数 399p
大きさ 22cm
ISBN 4-588-15027-8
分類 80101
一般件名 言語哲学   意味論
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p367〜380
タイトルコード 1009610101607

要旨 “ことば”が“意味”をもつとはどういうことか。“ことばと世界”“意味と信念”は、それぞれがどのような関係にあるのか。こうした基礎的問題を、フレーゲはじめ近年のデイヴィドソン、ダメット、パトナム、クリプキ、カプランらの所論を検討しつつ、合わせて、固有名・指示詞や人称代名詞「私」、また「可能」「必然」などの様態的表現、「信じる」といった動詞についての著者独自の意味論的解明を通じて、探求する。
目次 第1部 言語哲学の諸相(意味と理論序説―ことばが意味をもつとはどういうことか
意味論の原型(1)―フレーゲの意味論
意味論の原型(2)―ラッセルとウィトゲンシュタイン
言語哲学の展開
意味と真理
ディヴィットソンの意味理論とフレーゲの文脈原理
言語理解と意味)
第2部 様相・指示・世界(必然性、分析性、ア・プリオリ性
様相と可能世界―その原型
様相論理モデル論と代入および量化の問題
様相論理のモデル論と哲学的諸問題
直接指示性―新指示論の展開
個・種と場―プラトン、アリストテレスの“世界記述”方式をめぐって)
第3部 信念帰属と「私」の意味論(信念文のパズル
“私”の同一性への意味論的アプローチ序説)
著者情報 野本 和幸
 1939年東京生まれ。1962年国際基督教大学卒業。1967年京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得。文学博士。茨城大学、北海道大学を経て、東京都立大学名誉教授。1977‐78年ACLS特別研究員(UCLA)、1979‐80年フンボルト財団研究員(ゲッティンゲン大学)、1991‐92年フンボルト財団ヨーロッパ研究員(コンスタンツ大学・オックスフォード大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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