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書誌情報サマリ

書名

文法変化と言語理論

著者名 田中智之/編 中川直志/編 久米祐介/編
出版者 開拓社
出版年月 2016.10
請求記号 835/00276/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237016357一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 835/00276/
書名 文法変化と言語理論
著者名 田中智之/編   中川直志/編   久米祐介/編
出版者 開拓社
出版年月 2016.10
ページ数 9,309p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7589-2231-9
分類 83502
一般件名 英語-文法-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 理論的英語史研究の拠点として幾多の研究者を生み出してきた名古屋大学英語学研究室の精鋭による論集。文法変化をキーワードに、統語論、意味論、語用論などの立場から理論的分析を展開する。
タイトルコード 1001610064373

要旨 何者かの罠に落ち、無実の罪で服役していた元最高裁判事のアデアは、釈放の日に獄中で命を狙われた。自分の首に二万ドルの賞金が懸かっていることを知った彼は、隠れ家を提供するビジネスを行なっているカリフォルニアの小さな町に元弁護士の男と共に逃れる。そして、姿なき敵に復讐する策を練り始めるが、彼の周囲で次々と殺人が…急逝した巨匠の代表作。


内容細目表:

1 自他交替動詞climbの通時的発達   1-15
石崎 保明/著
2 文法化のメカニズムについて   D要素の発達の観点から   16-29
茨木 正志郎/著
3 判断を表すTO節に関する一考察   30-44
大村 光弘/著
4 古英語における遊離数量詞の統語的分析   45-56
夏 思洋/著
5 構文化における文法化の位置づけ   同族目的語構文と軽動詞構文を中心に   57-71
久米 祐介/著
6 否定辞neで始まる倒置文の史的変化について   72-83
小池 晃次/著
7 That痕跡効果の通時的変化について   84-96
近藤 亮一/著
8 古英語から中英語における現在分詞による名詞前位修飾構造の史的発達について   97-107
杉浦 克哉/著
9 come/go doingに関する通時的考察   108-118
宋 蔚/著
10 英語史におけるOV語順の消失   不定詞節を中心に   119-133
田中 智之/著
11 分裂文における焦点要素の歴史的発達   134-146
田中 祐太/著
12 英語史における現在分詞と動名詞の相互作用について   147-160
中川 聡/著
13 tough構文における受動不定詞の出現と消失について   161-174
中川 直志/著
14 近・現代英語における焦点化副詞の用法の変遷   justを中心に   175-191
中野 弘三/著
15 I know not why   後期近代英語における残留動詞移動   192-206
縄田 裕幸/著
16 英語史における名詞修飾の分離過去分詞句について   207-220
バイ チゴチ/著
17 他動詞虚辞構文の発達に関する統語的アプローチ   221-235
本多 尚子/著
18 不定詞疑問節の統語構造の歴史的変化に対する一考察   236-246
松元 洋介/著
19 名詞句内におけるandを伴う形容詞の分布   共時的・通時的考察   247-261
柳 朋宏/著
20 疑似空所化からみる英語法助動詞の史的発達   262-277
山村 崇斗/著
21 英語の史的発達にみる小節構造の変化について   278-293
横越 梓/著
22 言語変化における主要部媒介変数の働き   294-308
若山 真幸/著
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