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書誌情報サマリ

書名

官僚の大罪

著者名 ビル・エモット/著 鈴木主税/訳
出版者 草思社
出版年月 1996.06
請求記号 N3121/00592/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0232945097一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N3121/00592/
書名 官僚の大罪
著者名 ビル・エモット/著   鈴木主税/訳
出版者 草思社
出版年月 1996.06
ページ数 190p
大きさ 20cm
ISBN 4-7942-0702-6
原書名 The deadly sins of government
分類 3121
一般件名 日本-政治・行政   官僚
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009610026979

要旨 本書の著者は、そもそも政府とは無知で無能で利権にとらわれやすく、人々を強制する有害な存在だと説き、過去15年にわたり日本にダメージを与えてきた政府の失策を厳しく告発する。そしていま日本に必要なのは真のリベラリズム―選択の自由、表現の自由、権威を公然と疑う自由―にもとづく政府権限縮小だと主張し、抜本的な改革案を提示する。『日はまた沈む』で90年代の日本経済を予見した著者が、国家にたいする日本人の考え方を根底からゆさぶる、示唆に富む書。
目次 第1章 政府の問題
第2章 日本とリベラリズム
第3章 日本政府を告発する
第4章 アジア的価値観という神話
第5章 国家との戦い
第6章 日本への提案


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