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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

わが北京留恋の記

著者名 中薗英助/著
出版者 岩波書店
出版年月 1994
請求記号 N9146/09151/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2419433764一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N9146/09151/
書名 わが北京留恋の記
著者名 中薗英助/著
出版者 岩波書店
出版年月 1994
ページ数 260p
大きさ 20cm
ISBN 4-00-002624-0
分類 9146
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410231612

要旨 戦時下の日本軍占領区北京で著者ら『燕京文学』同人がめざした民族対等の“文化建設”。あれは、しょせん虚妄の企てだったのか。第三世界との連帯を求めて文学の前衛を駆け続けようとあがいた戦後。その活動のさなかに届いた、かつての中国人作家の友人たちの迫害と憤死の知らせ。ますます募る同時代作家への懐旧と悔恨の想い。歴史に空白あるべからずと、彼らの消息を求めて再訪した、留恋の都の「胡同」(横町)で著者の脳裏に去来したものは―。侵略の側に立った者として血の債務を負いつつ、政治に従属しない文学の矜持を問うエッセイ集。
目次 プロローグ 中国わが痛みと愛
北京銀座の夜はふけて
戦時下に揺れた文学者たち
淪陥区にいた阿Q
エピローグ 文学的淪陥区からの再誕―清算されない占領体験


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