蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
ヘーゲルそしてマルクス
|
著者名 |
廣松渉/著
|
出版者 |
青土社
|
出版年月 |
1991 |
請求記号 |
N134-4/00710/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0231591132 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
要旨 |
郊外からみるアメリカン・ウェイ・オブ・ライフの真実の姿。 |
目次 |
50年代の郊外の世界へ 広告と商品から浮かびあがる郊外の幸福 アメリカン・ファミリーの出発点 変わりゆくアメリカの風景―郊外の観察者ジョン・チーヴァー アメリカン・ファミリーの亀裂―リチャード・イェーツ、ブルース・J.フリードマン、ジョン・アップダイク、『泳ぐひと』 アメリカン・ドリームの向こう側―ビル・オウエンズ、ジョイス・キャロル・オーツ 郊外住宅地の夜空に飛来するUFO―スティーヴン・スピルバーグのトラウマ ボルティモアの郊外から吹きだすバッド・テイスト―ジョン・ウォーターズの挑発 郊外の子供たちのモノローグ―『ぼくらを撃つな』、エリック・フィッシュル、ベッツィ・イスラエル 中流の生活を見つめるミニマリズムの作家たち―レイモンド・カーヴァー、デイヴィッド・レーヴィット 保守化するアメリカから浮かびあがる家族の肖像―『普通の人びと』、ブラット・パック、ジョン・ヒューズ 崩壊する家庭とよみがえる50年代の亡霊―スティーヴン・キングの暗闇 揺らぐ50年代のイメージ―デイヴィッド・リンチ、『ベアレンツ』、『クライ・ベイビー』 戦争が終わり、世界の終わりが始まった―フィリップ・K.ディックの50年代体験 郊外のティーンエイジャーに襲いかかる悪夢―『ハロウィン』、ウェス・クレイヴン こわばった郊外居住者の妄想―『ネイバーズ』、『メイフィールドの怪人たち』、『チェッキング・アウト』 新しいフロンティアのリアリティ―『トゥルー・ストーリーズ』、『ゾンビ』、フレデリック・バーセルミ ゲイの浸透と新しい家族の絆―デイヴィッド・レーヴィット、A.M.ホームズ、マイケル・カニンガム 現代の郊外では何が起こっているのか―郊外のティーンをめぐる80年代の事件簿 90年代を予感させる歪んだ郊外のイメージ―『ヘザース』、『アップルゲイツ』、『シザーハンズ』、A・M・ホームズ、『パパの原発』 コミュニティの理想と個人の希望のはざまで―『トラスト・ミー』、『パブリック・アクセス』〔ほか〕 |
内容細目表:
前のページへ