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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

鏡花万華鏡 (筑摩叢書)

著者名 生島遼一/著
出版者 筑摩書房
出版年月 1992
請求記号 N910268/00927/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0231913021一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N910268/00927/
書名 鏡花万華鏡 (筑摩叢書)
著者名 生島遼一/著
出版者 筑摩書房
出版年月 1992
ページ数 252p
大きさ 19cm
シリーズ名 筑摩叢書
シリーズ巻次 365
ISBN 4-480-01365-2
分類 910268
個人件名 泉鏡花
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410166087

要旨 金沢に生れた鏡花は、母や町内の娘から草双紙の絵解きや口碑伝説を聞いて育ち、十歳で母を失った。その作品では、郷里の自然は他界に変容し、女性は超自然的な美の理想、深い中心に昇華している。鏡花は犬と雷をこわがり、怪異や幽霊の存在を信じていた。シュールな作家なのだ。著者は特に晩年、鏡花を熟読し、その面白さを折にふれて書き伝えた。単行本未収録、遺稿を含む、そのすべてを収める。
目次 鏡花のこと
「薄紅梅」
人と作品
母恋し夕山桜峰の松(鏡花)
「夫人利生記」と「釈迦八相倭文庫」
鏡花耽読
鏡花余滴
芍薬の歌
『番町夜講』―鏡花の短篇小説
鏡花と能楽
冬夏有雪
鏡花の河童
「白鷺」
「星女郎」
「小春の狐」
鏡花とメリメ
鏡花・万華鏡
鏡花掌篇
鏡花と弁天さま
鏡花の「談話」
鏡花の本
阿修羅と美女
鏡花雑談―一フランス文学者の見た鏡花
異才鏡花


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