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書誌情報サマリ

書名

志賀重昂―人と足跡

著者名 宇井邦夫/著
出版者 現代フォルム
出版年月 1991
請求記号 NA289/00308/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0231498312一般和書2階開架郷土資料禁帯出在庫 

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書誌詳細

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請求記号 NA289/00308/
書名 志賀重昂―人と足跡
著者名 宇井邦夫/著
出版者 現代フォルム
出版年月 1991
ページ数 117p
大きさ 19cm
ISBN 4-88008-148-5
分類 A289
個人件名 志賀重昻
書誌種別 一般和書
内容注記 付:志賀重昂矧川漁長略年譜,参考・引用文献
タイトルコード 1009410113003

要旨 大正末期、第三次世界旅行に赴き、ペルシャ湾こそ世界の川中島、世界の関ケ原であると喝破し、日本は、石油資源の永久確保が緊急の要務である、油断は国断に繋がると力説した一人の男こそ、志賀重昂その人である。彼は、若くして論壇にデビューし、陸羯南らとともに「政教社」を結成、機関誌『日本人』で大いにきを吐いた。そんな中で明治期の大ベストセラーが生まれた。『日本風景論』である。この出版によって彼の名声は、日本中に知れ渡ったのである。本書では、志賀重昂の生い立ちから最期、そしてその間の活躍を資料と取材記事、そして、貴重な写真を収録しながら、彼の人物像を浮き彫りにする。
目次 第1章 志賀重昂―人と歴史(幼少年期
青年期
壮年期
晩年期)
第2章 重昂の思想と業績(『南洋時事』処女出版
雑誌『日本人』で健筆ふるう
重昂と蘇峰
海外領土への関心
重昂とカラフト・間宮林蔵
石油をめぐる一大先見の明 ほか)


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