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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210578613 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・参考 | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
910268/00756/ |
書名 |
島尾敏雄事典 |
著者名 |
島尾ミホ/編
志村有弘/編
|
出版者 |
勉誠出版
|
出版年月 |
2000.07 |
ページ数 |
693,14p |
大きさ |
23cm |
ISBN |
4-585-06014-6 |
分類 |
910268
|
個人件名 |
島尾敏雄
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
島尾敏雄「大日本帝国海軍」軍歴・年譜:p464〜483 島尾敏雄全作品一覧・参考文献目録 川村治夫編:p485〜691 |
タイトルコード |
1009910019913 |
要旨 |
長い日中文化交流史の中で、江戸時代初期は明が滅亡し清に王朝が交代する変動期であった。混乱を避けるため、また日明貿易を介して、商人、医者、僧侶、文人など多くの明人が来日した。唐人屋敷が作られた長崎には、彼らとの交流を求め文化人が多く訪れた。渡来明人による文化の移植は、日本文化にいかなる影響を及ぼしたのか。本書は、鎖国前の1619年に明から来日し、尾張藩に仕えた陳元贇(1587‐1671)に焦点を当て、彼が日本で執筆した『老子経通考』の分析を通して、近世老子思想の日本における受容を解明する。 |
目次 |
第1部 陳元贇の生涯(陳元贇の傳記 陳元贇來日の目的―『人見雜記』の記録を中心に) 第2部 陳元贇の思想―林希逸『老子鬳齋口義』の批判を中心に(『老子經通考』の序跋と傳本研究 陳元贇『老子經通考』と焦竑『老子翼』―引用状況に基づく考察 陳元贇の有無観 陳元贇の「天心聖心一致」論 陳元贇の實學思想) |
内容細目表:
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