感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ペテルブルグ悲歌 アフマートワの詩的世界

著者名 安井侑子/著
出版者 中央公論社
出版年月 1989
請求記号 N981/00030/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0232297366一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 N981/00030/
書名 ペテルブルグ悲歌 アフマートワの詩的世界
著者名 安井侑子/著
出版者 中央公論社
出版年月 1989
ページ数 335p
大きさ 20cm
ISBN 4-12-001823-7
一般注記 アフマートワの肖像あり
分類 981
個人件名 Akhmatova,Anna
書誌種別 一般和書
内容注記 主要参考文献:p331〜332
タイトルコード 1009410070248

要旨 世紀末の夢想につつまれたツァールスコエ・セローでの少女時代。1900年初頭には、愛と夢、幸福と死をうたい、ペテルブルグ詩壇の若き女王、ロシアのサフォーと讃えられたアンナ・アフマートワ。たが、それにつぐ第一次大戦、革命、内戦、粛清、第二次大戦という歴史の大波は、ロシアの運命と同様に詩人の運命を一変させずにはおかない。文学史から抹殺されたアフマートワは、半世紀、死のカレンダーに覆われながら、内的世界を深め、ロシアの受苦と蘇生への祈りを詩に刻みつづける。禁忌の烙印をつけられた輝かしい詩人たちのひとり、プーシキンの“遥かなる娘”アフマートワの、初めての書下し評伝。
目次 序章 ドストエフスキーのロシア
第1章 皇帝村の水の精
第2章 詩の出発―「銀の時代」
第3章 処女作『夕べ』
第4章 カフェー『野良犬』のボヘミヤンたち
第5章 戦争と革命
第6章 1921年夏
第7章 二つのロシア―アフマートワとマヤコフスキー
第8章 『ANNO DOMNI MCM XXI』
第9章 沈黙とミューズ
第10章 1930年代の始まり
第11章 『レクイエム』
第12章 1940年―〈記憶〉への旅の始まり
第13章 十字架の街
第14章 ジュダーノフ批判
第15章 忘却の河の向う岸
第16章 『ヒーローのない叙事詩』
第17章 コマローヴォの春


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。