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書誌情報サマリ

書名

埃だらけのすももを売ればよい ロシア銀の時代の女性詩人たち

著者名 高柳聡子/著
出版者 書肆侃侃房
出版年月 2024.2
請求記号 981/00043/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238384101一般和書2階開架文学・芸術貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 981/00043/
書名 埃だらけのすももを売ればよい ロシア銀の時代の女性詩人たち
著者名 高柳聡子/著
出版者 書肆侃侃房
出版年月 2024.2
ページ数 181p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-86385-604-2
分類 981
一般件名 詩(ロシア)-歴史   詩人
書誌種別 一般和書
内容紹介 詩集とはある世界観の具現であった-。ロシア文学におとずれた興隆期「銀の時代」(1890〜1920年代)。ペテルブルクの古書店で偶然見つけた詩集を手がかりに、100年前の15人の女性詩人たちのことばを拾い上げる。
書誌・年譜・年表 文献:p174〜175
タイトルコード 1002310090952

要旨 詩集とはある世界観の具現であった。ロシア文学におとずれた興隆期「銀の時代」“1890〜1920年代”。ペテルブルクの古書店で偶然見つけた詩集を手がかりに、100年前の忘れられた15人の女性詩人たちのことばを拾い上げる。
目次 1 遠い異国を見つめて(アデリーナ・アダーリス)
2 もっとも忘れられた詩人(マリア・モラフスカヤ)
3 戦争と詩を書くこと(アンナ・アフマートワ)
4 詩は私の祈りである(ジナイーダ・ギッピウス)
5 二つの魂を生きて(チェルビナ・デ・ガブリアック)
6 私の身体は私のもの(マリア・シカプスカヤ)
7 誰も見ぬ涙を詩にして(リュボーフィ・コプィローワ)
8 風そよぐ音にも世界は宿り(エレーナ・グロー)
9 「女の言語」を創出せよ(ナデージュダ・ブロムレイ)
10 昼の太陽と幸福と、そして夜の闇と(テフィ)
11 すべての詩は啓示となる(アデライーダ・ゲルツィク)
12 わが歌は私が死んでも朝焼けに響く(ガリーナ・ガーリナ)
13 テクストの彼岸にいる私(リジヤ・ジノヴィエワ=アンニバル)
14 ロシアのサッフォーと呼ばれて(ソフィア・パルノーク)
15 私は最期のときも詩人である(マリーナ・ツヴェターエワ)
著者情報 高柳 聡子
 1967年福岡県生まれ。ロシア文学者、翻訳者。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。おもにロシア語圏の女性文学とフェミニズム史を研究中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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