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書誌情報サマリ

書名

日本の朝鮮支配と宗教政策 (朝鮮近代史研究双書)

著者名 韓晰曦/著
出版者 未来社
出版年月 1988
請求記号 N165-9/00020/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0231018706一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N165-9/00020/
書名 日本の朝鮮支配と宗教政策 (朝鮮近代史研究双書)
著者名 韓晰曦/著
出版者 未来社
出版年月 1988
ページ数 244p
大きさ 20cm
シリーズ名 朝鮮近代史研究双書
シリーズ巻次 6
ISBN 4-624-42030-6
分類 1659
一般件名 宗教政策   宗教-日本
書誌種別 一般和書
内容注記 年表:p232〜243
タイトルコード 1009410048384

要旨 本書は、欧米列強の執拗な開国要求、武力侵入を、断固として撃退しつづけてきた頑強な鎖国朝鮮を、1876年ついに開国させ、せきを切ったように全面的な侵入を開始し、1910年には「日韓併合」して植民地とし、敗戦に至るまで支配しつづけた日本の、朝鮮における宗教政策を、仏教、キリスト教、国家神道の面から一考したものである。
目次 第1章 日本仏教の朝鮮布教(開化派と李東仁と東本願寺
佐野前励の入城解禁
武田範之の朝鮮仏教「併合」計画
寺刹令とその反対運動)
第2章 日本キリスト教の朝鮮布教(朝鮮キリスト教と総督府
日本組合教会の朝鮮伝道
乗松雅休の朝鮮伝道)
第3章 神社参拝の強要と抵抗(神社参拝問題の発生
国体明徴、神社崇敬の強要
神社参拝の強要
抵抗運動の展開
終戦直前のキリスト教徒抹殺計画
日本人伝道者との連帯
神社の末路
むすび)


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