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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011918253 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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要旨 |
韓国情勢がはげしくゆれ動いているのは、いまに始まったことではない。とくに、1973年8月の金大中氏拉致事件から始まって、いま、多くのナゾにつつまれたままの韓航機(大韓航空機)行方不明事件にいたるまで、七つの奇怪な事件がつぎつぎとおきている。第1部では、現段階で入手できる資料のうえにたって、これら七つの怪事件の経過を追究した。第2部では、それぞれの事件と照らしあわせながら、マスコミの誤報や偏向ぶりを検討した。ここに『「大」韓航空機事件とマスコミ』のタイトルで一書をまとめたのは、日本のマスコミ状況を吟味することによって、韓国の七つの怪事件の真相究明に迫りたいとおもったからである。 |
目次 |
1 韓国をめぐる七つの怪事件(金大中氏拉致事件 朴正煕大統領暗殺事件 1983年サハリン沖の韓航機撃墜事件 ラングーン爆弾テロ事件 金浦空港爆発事件 金日成主席「死亡」説流布事件 1987年韓航機行方不明事件 専門家は、韓航機事件をどう見るか) 2 韓国・朝鮮問題の報道をめぐるマスコミ批判―七つの視点(情報源が南に偏っている ジャーナリズムと、歴史に学ぶ姿勢 マスコミと批判精神 未確認情報まかりとおる センセーショナリズムに身を売るマスコミ マスコミ界の日韓癒着 真相を究明すべきマスコミの責任) |
内容細目表:
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