蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 3130107356 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
N933/13550/ |
| 書名 |
白く熱い星になって (ハーレクイン・イマージュ) |
| 著者名 |
キャスリーン・オブライエン/作
上村悦子/訳
|
| 出版者 |
ハーレクイン
|
| 出版年月 |
1995 |
| ページ数 |
156p |
| 大きさ |
17cm |
| シリーズ名 |
ハーレクイン・イマージュ |
| シリーズ巻次 |
I-910 |
| ISBN |
4-8335-3910-1 |
| 一般注記 |
原書名:When dragons dream. |
| 分類 |
933
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| タイトルコード |
1009410239857 |
| 要旨 |
うさぎ工場に、年とった灰色うさぎがいました。工場暮らしがあまりに長すぎて、この灰色うさぎは、外の世界で花が咲いたり、雨や雪が降ったりすることを、すっかり忘れていました。ある日のこと、外から小さな茶色いうさぎが工場に送りこまれてきました。怖くてふるえている茶色うさぎをみて、灰色うさぎは勇気をふりおこし、外につれだしてあげます。外は甘いかおりにみちた夏の夜…けれども野に出てはみたものの、灰色うさぎは、ほし草のにおいをかいでは、「へんなにおいだ」といったり、小川の流れをベルトコンベアとかんちがいしたり、しまいには犬に追いかけられたり…あまり怖い目にあうので、灰色うさぎは何不自由ないうさぎ工場でのくらしが、なつかしくてたまらなくなりました。…野の自然や動物を愛し、自然破壊に対して警鐘を鳴らしつづけてきたミュラーとシュタイナーのコンビが、うさぎを主人公に見ごたえのある絵本に仕あげました。6歳から。 |
| 著者情報 |
シュタイナー,イエルク 1930年10月、スイスの北部にあるビールに生まれ、ベルンの師範学校をでて、この町で教師をしながら作家として活動していた。主にテレビやラジオの台本を書いていた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ミュラー,イエルク 1942年10月、スイスのローザンヌに生まれ、チューリッヒとビールの工芸学校で商業美術を学んだ。はじめ広告代理店で働いていたが、現在は独立。子どもの本の分野では最初の作品である組絵「毎年圧搾ハンマーがくりかえし打ちおろされる―変わりゆく風景」でドイツ児童図書賞を1974年に受賞し、それ以来つぎつぎと、機械文明による自然と人間性の破壊に対する批判をこめた作品を発表して、高い評価をえている。現在はフランスのブルゴーニュに農家を買って住んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ