蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
徳重 | 4630941872 | じどう図書 | じどう開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
65/00191/ |
| 書名 |
にぎやかな森 土のなかの秘密のおしゃべり |
| 著者名 |
テラ・ケリー/ぶん
マリー・ハーマンソン/え
いわたかよこ/やく
|
| 出版者 |
ゆまに書房
|
| 出版年月 |
2025.9 |
| ページ数 |
1冊(ページ付なし) |
| 大きさ |
27cm |
| ISBN |
978-4-8433-6977-7 |
| 原書名 |
原タイトル:Listen to the language of the trees |
| 分類 |
65317
|
| 一般件名 |
森林生態学
菌根
まつ(松)
|
| 書誌種別 |
じどう図書 |
| 内容紹介 |
ベイマツの木の赤ちゃんが、暗い森の地面で細い葉をそっと伸ばしました。雷、強風、水不足、虫。森には危険がいっぱいですが…。森での木々の助け合いや、ベイマツの成長を描きます。詳しい解説も写真とともに収録。 |
| タイトルコード |
1002510041773 |
| 要旨 |
森のなかの会話に耳をすましてみましょう。おしゃべりな森の仲間たちはどんなことを話しているのでしょうか?森のなかでいちばん大きくて古い木は「マザーツリー」といいます。森で生きるすべての木がマザーツリーに守られています。なかでも特に大切に面倒をみてもらっているのが、芽が出たばかりの小さな木です。いったいどんなふうに助けてもらっているのでしょうか?この物語の主人公はベイマツの木の親子です。小さなベイマツの木にとって森は危険がいっぱいです。雷や強風、水不足、木を枯らしてしまう虫などから、身を守らなければなりません。でも大丈夫。小さなベイマツの木はひとりぼっちではありません。親のベイマツの木やほかの木が助けてくれているのです。森ではみんなが助け合っています。そうしないと森全体が生きていけなくなってしまうからです。小さなベイマツの木が少しずつ成長して、森の仲間になっていく様子をみてみましょう。 |
| 著者情報 |
ケリー,テラ 太平洋岸北西部で、そびえ立つベイマツや、スーッとする香りのヒマラヤスギにかこまれて成長しました。小さいころからずっと本を読んでいました。大人になると、6年間、児童書の販売員をしてきました。今は、地元北カリフォルニアの図書館で働きながら、フリーランスの作家、そして編集者をしています(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ハーマンソン,マリー イラストレーターです。想像力を育み、自然な好奇心をよび起こすイラストを生み出そうと、がんばっています。小さいときからずっと、植物や自然やデザインに興味を持ってきました。それが、ランドスケープ・アーキテクチャー(芸術や環境、社会学などの要素を取り入れて、屋内外のさまざまなデザインをするための学問)の学位取得、そして最終的には、本当にやりたかったイラストを描く仕事へとつながっていったのです。ふたりの子どもとスウェーデン人の夫といっしょに、ノース・カロライナ州でくらしています(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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