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書誌情報サマリ

書名

娼家の灯/面影 川崎長太郎新聞連載随筆集  (講談社文芸文庫)

著者名 川崎長太郎/[著]
出版者 講談社
出版年月 2025.9
請求記号 9146/12594/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238674600一般和書2階開架新着本貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 9146/12594/
書名 娼家の灯/面影 川崎長太郎新聞連載随筆集  (講談社文芸文庫)
著者名 川崎長太郎/[著]
出版者 講談社
出版年月 2025.9
ページ数 313p
大きさ 16cm
シリーズ名 講談社文芸文庫
シリーズ巻次 かN9
ISBN 978-4-06-540790-5
分類 9146
書誌種別 一般和書
内容紹介 小田原や東京などで通いつけた私娼窟の女との交流を中心に綴った「娼家の灯」、郷里の変遷と風物を多角的かつ実感的に記した「西相今昔」など、人生の精髄を生き生きと描いた傑作随筆集。『神奈川新聞』ほか掲載を文庫化。
書誌・年譜・年表 年譜・著書目録 齋藤秀昭編:p283〜313
タイトルコード 1002510041152

要旨 その筆歴を通じ私小説を懸命に書き続けた川崎長太郎は随筆にも意欲を見せた。小田原や東京などで通いつけた私娼窟の女との交流を中心に綴る「娼家の灯」。郷里の変遷と風物を多角的かつ実感的に記した「西相今昔」。徳田秋声、宇野浩二、牧野信一、中山義秀―大切な師友を活写する「面影」。七〇年代末の社会を批評的に見据えた「週言」。人生の精髄を生き生きと描く、傑作随筆集。
目次 娼家の灯
西相今昔
面影
週言
著者情報 川崎 長太郎
 1901・11・26〜1985・11・6。小説家。神奈川県生まれ。小田原中学を中退して、家業の魚商につく傍ら、同郷の民衆詩人福田正夫に師事、左翼的作品を発表。1920年頃より上京、帰郷を繰り返す。23年、萩原恭次郎、岡本潤らと「赤と黒」創刊。震災後アナーキズム運動から離れ、25年、徳田秋声の推挽で「無題」を発表、文壇デビュー作となる。私小説家をめざすが、不遇な時代が続く。38年、すでに単行本『路草』と『朽花』を刊行していたが永住の覚悟で帰郷、実家の物置小屋に棲み、創作に専念。54年、娼婦たちとの関わりを描いた『抹香町』で「長太郎ブーム」が起きる。62年、結婚。私小説一筋の生涯を貫いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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