ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
老残/死に近く 川崎長太郎老境小説集 (講談社文芸文庫)
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書いた人の名前 |
川崎長太郎/[著]
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しゅっぱんしゃ |
講談社
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しゅっぱんねんげつ |
2013.12 |
本のきごう |
F5/04677/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0236551958 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
F5/04677/ |
本のだいめい |
老残/死に近く 川崎長太郎老境小説集 (講談社文芸文庫) |
書いた人の名前 |
川崎長太郎/[著]
|
しゅっぱんしゃ |
講談社
|
しゅっぱんねんげつ |
2013.12 |
ページすう |
317p |
おおきさ |
16cm |
シリーズめい |
講談社文芸文庫 |
シリーズかんじ |
かN4 |
ISBN |
978-4-06-290216-8 |
ぶんるい |
9136
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようちゅうき |
年譜・著書目録 斎藤秀昭編:p291〜317 |
ないようしょうかい |
60歳を過ぎての結婚から、83歳の死まで、自らの「老い」と「病」を見つめた、晩年20年にわたる珠玉の短篇を集成。最期まで文学への情念の炎を燃やし続けた「私小説家」川崎長太郎の真髄に迫る。 |
タイトルコード |
1001310105571 |
ようし |
六十歳を過ぎての結婚から、八十三歳の死まで、自らの「老い」と「病」を見つめた、晩年二十年にわたる珠玉の短篇を集成。三十歳年下の女性との結婚に至る葛藤と顛末を描いた「彼」「老残」。その後の結婚生活の波瀾を記す「老坂」。病と向き合う「海浜病院にて」「七十歳」。死を身近に感じる「夕映え」、そして絶筆「死に近く」―最期まで文学への情念の炎を燃やし続けた「私小説家」川崎長太郎の真髄に迫る。 |
もくじ |
彼 老残 結婚 円い食卓 海浜病院にて 七十歳 老坂 三本脚 独語 甥 夕映え 死に近く |
ちょしゃじょうほう |
川崎 長太郎 1901・11・26〜1985・11・6。小説家。神奈川県生まれ。小田原中学を中退して、家業の魚商につく傍ら、同郷の民衆詩人福田正夫に師事、左翼的作品を発表。1920年頃より上京、帰郷を繰り返す。23年、萩原恭次郎、岡本潤らと「赤と黒」創刊。震災後アナーキズム運動から離れ、25年、徳田秋声の推挽で「無題」を発表、文壇デビュー作となる。私小説家をめざすが、不遇な時代が続く。38年、永住の覚悟で帰郷、実家の物置小屋に棲み、創作に専念。54年、娼婦たちとの関わりを描いた『抹香町』で長太郎ブームが起きる。62年、結婚。私小説一筋の生涯を貫いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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