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書誌情報サマリ

書名

体験者「ゼロ」時代の戦争責任論

著者名 宇田川幸大/著 内海愛子/著 金ヨンロン/著
出版者 岩波書店
出版年月 2025.7
請求記号 3198/00656/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238634299一般和書2階開架新着本在庫 

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宇田川幸大 内海愛子 金ヨンロン 芝健介

書誌詳細

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請求記号 3198/00656/
書名 体験者「ゼロ」時代の戦争責任論
著者名 宇田川幸大/著   内海愛子/著   金ヨンロン/著
出版者 岩波書店
出版年月 2025.7
ページ数 12,217p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-061711-6
分類 3198
一般件名 戦争   戦争犯罪
書誌種別 一般和書
内容紹介 戦争責任を論じること自体を忌避する「空気」が広がり、体験者の声が遠くなるなか、いまなお戦争と暴力が激しさを増している。暴力の根絶と被害者の救済のために、戦争責任論が果たすべき役割を徹底討議する。
タイトルコード 1002510031675

要旨 戦後八〇年を迎え、アジア太平洋戦争の体験者が「ゼロ」となる日が近づきつつある。体験者なき時代において、日本の戦争責任を問うてきた議論を受け継ぎ、よる普遍的なものとして未来に繋げていくために―。これまで議論を牽引してきた世代と、これからの議論を担う世代による四つの論考と二つの討議から、戦争責任論の過去・現在・未来を問い直す。世界各地に戦禍が広がる時代において、戦争責任論はなにを成しうるだろうか?
目次 第1章 戦争責任論の意義と今後―近現代日本における戦争責任論の展開から(宇田川幸大)
第2章 討議(1)戦争責任論が問うてきたこと(宇田川幸大
内海愛子
金ヨンロン
芝健介)
第3章 ドイツの戦争責任問題への一視角(芝健介)
第4章 戦争責任・戦後責任・植民地責任―市民運動の視点から―(内海愛子)
第5章 討議(2)体験者「ゼロ」時代の戦争責任論のために(宇田川幸大
内海愛子
金ヨンロン
芝健介)
第6章 「戦争責任」「戦後責任」を捉え直す―体験者「ゼロ」時代の「責任」―(金ヨンロン)
著者情報 宇田川 幸大
 1985年神奈川県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。日本現代史専攻。中央大学商学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内海 愛子
 1941年東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。歴史社会学専攻。恵泉女学園大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
金 ヨンロン
 1984年韓国ソウル生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。日本近現代文学専攻。大妻女子大学文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
芝 健介
 1947年愛媛県生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。ドイツ現代史、ヨーロッパ近現代史専攻。東京女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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