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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

感情をめぐる法哲学と法思想

著者名 橋本祐子／編 菅原寧格／編
出版者 信山社出版
出版年月 2025.7
請求記号 321/00273/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238660047一般和書２階開架新着本在庫 

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書誌詳細

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請求記号 321/00273/
書名 感情をめぐる法哲学と法思想
著者名 橋本祐子／編 　 菅原寧格／編
出版者 信山社出版
出版年月 2025.7
ページ数 9,318,2p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7972-2878-6
分類 3211
一般件名 法哲学 　 感情
書誌種別 一般和書
内容紹介 なぜ現代の法学は“法=理性”と“感情”の二項対立の呪縛から逃れられないのか。気鋭の法哲学者らが、法理論、思想源流、思想展開の3つの視覚をとおして、法と感情との関わり合い、あり方を問う。
タイトルコード 1002510029971



内容細目表：

1 法と感情のあいだ   問題の所在   1-12
菅原寧格／著
2 「法と感情」研究に関する覚え書き   15-35
橋本祐子／著
3 裁判を支える感情   37-60
椎名智彦／著
4 “的はずれな妬み”による差別・憎悪   と、切り捨てて済まない問題として   61-85
吉岡剛彦／著
5 羨望と分配的正義についての序論的考察   87-112
福原明雄／著
6 法律は感情を欠く知性である   アリストテレス『政治学』第三巻第十六章における「怒り」を素材にして   115-137
松島裕一／著
7 法哲学における道徳感情論の意義   スコットランド啓蒙思想からのリーガルマインド批判   139-161
中村隆文／著
8 スミスにおける「感情」と「正義」   163-191
太子堂正称／著
9 J・S・ミルと<感情>   193-212
村林聖子／著
10 カントにおける法と感情   尊敬の感情と人間性の権利   215-237
城下健太郎／著
11 自由法論と法感情   239-267
菊池亨輔／著
12 「法感情」論がもたらす視点   269-297
菅原寧格／著
13 アーレントにおける法と感情   憤りについて   299-318
長谷川陽子／著
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