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書誌情報サマリ

書名

現代史の起点 ソ連終焉への道

著者名 塩川伸明/著
出版者 岩波書店
出版年月 2025.7
請求記号 238/00244/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238618821一般和書2階開架人文・社会貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 238/00244/
書名 現代史の起点 ソ連終焉への道
著者名 塩川伸明/著
出版者 岩波書店
出版年月 2025.7
ページ数 20,427,38p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-061704-8
分類 238075
一般件名 ソビエト連邦-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 ペレストロイカ、東欧の激動、冷戦の終焉、そしてソ連の解体へ。<いま>の世界はここから始まった-。どうしてソ連はあっけなく解体したのか。時代を画す大変動のプロセスを、多面的かつ包括的に描く。
書誌・年譜・年表 略年表:巻末p15〜20 文献:巻末p21〜38
タイトルコード 1002510024989

要旨 一九八〇年代後半から九〇年代初めにかけて、ペレストロイカ、東欧の激動、冷戦の終焉、そしてソ連の解体という一連の変動が世界を根底から揺さぶり、時代の転換点と考えられた。この変動は相互に作用しながら、いかにして複合的に進んでいったのか。なぜかくもあっけなくソ連は終焉したのか。本書は、ソ連および旧社会主義圏における政治・経済・社会の変化、民族問題と連邦制の動向、国際関係の展開をとりあげ、「西側」や「第三世界」との関連も意識しつつ、ソ連の解体に至るプロセスを包括的に叙述するものである。われわれが生きる現代という時代を考えるうえで、その始まりに位置するこの大変動を振り返ることは欠かせない。
目次 序章 問題の所在―いくつかの謎
第一章 旧体制
第二章 体制内改革への背景
第三章 ペレストロイカの始まり―一九八六‐八七年
第四章 ペレストロイカ急進化の第一段階―一九八八年
第五章 冷戦終焉へと向かう動き
第六章 急進化と分極化―一九八九年
第七章 東欧激動とベルリンの壁開放―一九八九年
第八章 ペレストロイカの転機―一九九〇年
第九章 ドイツ統一と湾岸危機―冷戦終焉の決着
第一〇章 政治対立の絶頂と和解の試み
第一一章 最終局面―一九九一年八月‐一二月
終章 現代への展望
著者情報 塩川 伸明
 1948年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在―東京大学名誉教授。専門―ロシア・旧ソ連諸国近現代政治史・比較政治学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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