感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 1 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 1

書誌情報サマリ

書名

承久の乱研究の最前線 (朝日選書)

著者名 日本史史料研究会/監修 細川重男/編
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2025.6
請求記号 21042/00132/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238611602一般和書1階開架 貸出中 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

日本史史料研究会 細川重男

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 21042/00132/
書名 承久の乱研究の最前線 (朝日選書)
著者名 日本史史料研究会/監修   細川重男/編
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2025.6
ページ数 286p
大きさ 19cm
シリーズ名 朝日選書
シリーズ巻次 1051
ISBN 978-4-02-263142-8
分類 21042
一般件名 承久の乱(1221)
書誌種別 一般和書
内容紹介 武家が朝廷から権力奪取した、日本史上画期的な合戦「承久の乱」。北条政子・義時を中心とした鎌倉前期の幕府政治体制について概説し、朝廷側・幕府側の乱に関する諸事実、後世の評価、後世への影響などを再分析・再検討する。
書誌・年譜・年表 承久の乱関連年表 鈴木由美作成:p277〜286
タイトルコード 1002510016274

要旨 承久の乱は、承久3年(1221)に朝廷と鎌倉幕府が武力衝突し幕府が勝利した、日本史上でも画期的な事件である。これにより天皇権力は大きく後退し、鎌倉武家政権の権力が確立された。その歴史的重要性により、古来その研究には多くの蓄積があるのだが、実はこれまでの研究で見落とされていたこと、深く掘り下げられてこなかったことが、課題として多く残されている。本書は、北条政子・義時を中心とした鎌倉前期の幕府政治体制について概説している。朝廷側・幕府側それぞれの乱に関する諸事実、および後世の評価、後世に与えた影響などを再分析・再検討した、研究の最前線である。
目次 北条政子と義時―承久の乱と幕府政治体制
第一部 京都(新島守―隠岐の十八年
後鳥羽院前後の天皇家の「家長」
後鳥羽院と上流貴族家との関係を読み解く
幕府御家人の京都進出と後鳥羽院の武力編成)
第二部 鎌倉(京都占領軍司令官北条泰時
北条時房と承久の乱
大江広元と三善康信―最強硬派だった二人の文士
京都守護伊賀光季の系譜と伊賀氏のその後
東国武士の動員をめぐる朝廷と幕府の攻防)
第三部 評価(日蓮の語る承久の乱とその周辺
明治から戦前における「承久の乱」の研究史
後鳥羽院怨霊と鎌倉幕府)
著者情報 細川 重男
 1962年東京都生まれ。立正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程満期退学。博士(文学)。中世内乱研究会総裁(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。