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書誌情報サマリ

書名

翻訳はおわらない (ちくま文庫)

著者名 野崎歓/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2025.5
請求記号 8017/00186/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238596662一般和書2階開架新着本在庫 

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書誌詳細

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請求記号 8017/00186/
書名 翻訳はおわらない (ちくま文庫)
著者名 野崎歓/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2025.5
ページ数 284p
大きさ 15cm
シリーズ名 ちくま文庫
シリーズ巻次 の19-1
ISBN 978-4-480-44021-1
一般注記 「翻訳教育」(河出書房新社 2014年刊)の改題改訂増補
分類 8017
一般件名 翻訳
書誌種別 一般和書
内容紹介 AIが高度な翻訳をしてくれる時代に、「それでも人間が翻訳をする」ことの意義はどこにあるのだろう? フランス文学の名翻訳者が、その営為の本質に迫り、言葉・文学・世界に思索をめぐらせる。
タイトルコード 1002510010582

要旨 AIが高度な翻訳をしてくれる時代に、「それでも人間が翻訳をする」ことの意義はどこにあるのだろう?私たちは言語とどう向き合うことになるのだろう?フランス文学の名翻訳者が、その営為の本質に迫り、言葉・文学・世界に思索をめぐらせる極上のエッセー。『翻訳教育』(2014年)を改題し、あらたに1章を増補した文庫版。
目次 1 翻訳の大いなる連鎖
2 翻訳家の情熱と受苦
3 ロマン派の旗のもとに
4 再現芸術としての翻訳
5 偉大な読者たち―マーラーと鷗外
6 永遠に女性的なるもの?
7 翻訳教育
8 合言葉は「かのように」
9 トランスレーターズ・ハイ
10 翻訳の味わい
11 AI翻訳なんか怖くない
著者情報 野崎 歓
 1959年新潟県生まれ。フランス文学者、翻訳家、エッセイスト。放送大学教養学部教授、東京大学名誉教授。2001年に『ジャン・ルノワール―越境する映画』でサントリー学芸賞、2006年に『赤ちゃん教育』で講談社エッセイ賞、2011年に『異邦の香り―ネルヴァル『東方紀行』論』で読売文学賞(研究・翻訳賞)、2019年に『水の匂いがするようだ―井伏鱒二のほうへ』で角川財団学芸賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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