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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010575856 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
S0A3/00076/25 |
書名 |
愛知県社会事業年報 大正14年度 |
著者名 |
愛知県学務部社会課/編
|
出版者 |
愛知県学務部社会課
|
出版年月 |
1927 |
ページ数 |
182p |
大きさ |
22cm |
分類 |
A3
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1009940023118 |
要旨 |
古今に冠絶した稀世の手練れ、藤原定家の「歌作り」を、和歌史という限定されたコンテクストから解き放ち、東西古典詩というより広い世界へと導く―新しい和歌論。艶にもあはれにも聞ゆる、たぐひなき美遊。 |
目次 |
第一章 詩歌における創新と模倣・文学作品の再生産―「文学から文学を作るということ」(和歌史における定家の功績とその後の和歌 文学制作の手法としての「本歌取り」とその普遍性 ほか) 第二章 凍れる美学または「点鉄成金」の詩学―定家の唱える本歌取りの原理(「本歌取り」の提唱者としての定家とその意義 詩作の原理としての「本歌取り」・定家以前、源俊頼の否定的態度 ほか) 第三章 人工楽園の華麗な幻花・超絶技巧の饗宴―本歌取りの歌瞥見(定家の歌吟味 俊成卿女の歌・夢幻的で艶なる世界 ほか) 第四章 『新古今和歌集』あるいは地獄の中の人工楽園―現実拒否の詩的宇宙(万葉支持派対新古今支持派 地獄の中に咲いた花・『新古今集』成立の背景 ほか) 第五章 付論・和歌とはどんな言語芸術か―元横文字屋の異見(いかにも「日本的な」詩文学 これまでの和歌の定義 ほか) |
内容細目表:
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