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書誌情報サマリ

書名

遠藤周作の生涯と文学 神学と文学の接点から見る

著者名 兼子盾夫/著
出版者 教文館
出版年月 2025.3
請求記号 910268/03179/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238606586一般和書2階開架新着本貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 910268/03179/
書名 遠藤周作の生涯と文学 神学と文学の接点から見る
著者名 兼子盾夫/著
出版者 教文館
出版年月 2025.3
ページ数 499p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7642-9209-3
分類 910268
一般件名 キリスト教と文学
個人件名 遠藤周作
書誌種別 一般和書
内容紹介 キリスト教作家・遠藤周作。世界文学として評価される遠藤文学の普遍的な宗教性を、神学と文学の接点として象徴と暗喩の観点から作品の形而下と形而上の重層構造に着目して分析し、その生涯と文学の真髄に迫る。
タイトルコード 1002510001328

要旨 キリスト教作家・遠藤周作の真髄に迫るための必読書。
目次 序(宣教師ポール遠藤の生涯と文学―真にグローバルなキリスト教を求めて
二つの課題)
本論1 文学篇 象徴と隠喩と否定の道(象徴と隠喩の色彩論1―「白」と「黄色」を中心に
象徴と隠喩の色彩論2―『海と毒薬』「白い」人と「黄色」い人の罪意識
『おバカさん』と『ヘチマくん』における象徴と隠喩―人生の認識のドラマとして
『わたしが・棄てた・女』―「否定の道」としての文学 ほか)
本論2 神学篇 神学と文学の接点(東西の距離の克服(西洋キリスト教対日本人の感性)―異邦人の苦悩
神学と文学の接点―キリスト教の婚姻神秘主義と遠藤の置き換えの手法
神学と文学の接点から見る『沈黙』1―笠井秋生氏の『沈黙』論をめぐって
神学と文学の接点から見る『沈黙』2〈神の「母性化」〉―ロドリゴの「烈しい悦び」をめぐって ほか)
結び―二つの課題
著者情報 兼子 盾夫
 神奈川県立湘南高等学校卒、慶応義塾大学大学院哲学研究科修士課程修了、上智大学神学部後期博士課程単位修得満期退学。ノートルダム清心女子大学から文学博士号を授与。横浜女子短期大学教授(図書館長)、社会福祉法人聖心の布教姉妹会(現 みその)監事、朝日学生新聞社顧問、関東学院大学キリスト教と文化研究所(客員)研究員、上智大学キリスト教文化研究所(客員)所員を歴任。所属学会:比較思想学会、遠藤周作学会、日本キリスト教文学会、日本キリスト教詩人会、上智人間学会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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