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書誌情報サマリ

書名

余白の形而上学 ポール・クローデルと日本思想

著者名 大出敦/著
出版者 水声社
出版年月 2025.3
請求記号 9502/00387/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238603534一般和書2階開架新着本在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9502/00387/
書名 余白の形而上学 ポール・クローデルと日本思想
著者名 大出敦/著
出版者 水声社
出版年月 2025.3
ページ数 393p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8010-0847-2
分類 950278
個人件名 Claudel,Paul
書誌種別 一般和書
内容紹介 フランスの詩人ポール・クローデルは、駐日大使として訪れた異国で何を見出したのか。日本というトポスのもと、生者と死者、見えるものと見えないものの間に架橋する<媒介者>のモティーフを手がかりにその詩学の核心に迫る。
書誌・年譜・年表 文献:p357〜375
タイトルコード 1002510000663

要旨 フランス文学史に燦然と輝く詩人は、駐日大使として訪れた異国の地で何を見出したのか。日本というトポスのもと、生者と死者、見えるものと見えないもののあいだに橋を架ける〈媒介者〉のモティーフを手掛かりに、その詩学の核心に迫る。
目次 序章 クローデルからマラルメへ―象徴主義者たちの〈観念〉論争
第一章 形而上への扉、日本への扉
第二章 比喩と論理学―クローデルの日光体験
第三章 神とカミのあいだで―神道と形而上
第四章 虚無の形而上学―頽廃としての仏教
第五章 魂の在処―平田国学と『女と影』
第六章 媒介する天使―能のスコラ学
第七章 ものの「ああ性」を求めて―物のあはれの形而上学
第八章 間奏曲―誤解された修辞
第九章 虚無から射かけられる矢―水墨画の神学
第十章 アリストテレスと唐辛子―新たなクラテュロス主義
終章 「東洋という偉大な書物」


内容細目表:

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