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書誌情報サマリ

書名

『兵範記』を読む 保元の乱の全記録  (角川選書)

著者名 元木泰雄/著
出版者 KADOKAWA
出版年月 2025.3
請求記号 21038/00059/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238576631一般和書2階開架新着本貸出中 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 21038/00059/
書名 『兵範記』を読む 保元の乱の全記録  (角川選書)
著者名 元木泰雄/著
出版者 KADOKAWA
出版年月 2025.3
ページ数 412p
大きさ 19cm
シリーズ名 角川選書
シリーズ巻次 676
ISBN 978-4-04-703603-1
分類 21038
一般件名 兵範記
個人件名 平信範
書誌種別 一般和書
内容紹介 「兵範記」は、桓武平氏の「日記の家」に生まれた平信範が、21から73歳のあいだに残した記録。権力中枢に関わる情報を入手でき、新興の部門平氏との関係も深かった信範の目を通して、摂関家の内側から武士の世到来を描く。
書誌・年譜・年表 文献:p391〜397
タイトルコード 1002410095055

要旨 『兵範記』は、桓武平氏の「日記の家」に生まれた平信範が、21から73歳のあいだ残した記録。摂関家の藤原忠通・基実に仕えた家司にして実務官僚の信範は、権力中枢に関わる情報を入手できる立場にあり、新興の武門平氏との関係も深かった。崇徳院・藤原頼長が挙兵に至った経緯、天皇方の戦力、戦後処理など、古記録からは、『愚管抄』『保元物語』とは異なる摂関家の内部事情が窺える。イメージを一新した貴族の姿を描く、著者渾身の遺作。
目次 序論
第一部 摂関家への奉仕と鳥羽院政期の政情(中宮藤原聖子と家政
美福門院得子と平忠盛 ほか)
第二部 忠通・頼長の相克―仁平二年〜仁平四(久寿元)年(氏長者藤原頼長の誕生―忠実の忠通義絶
仁平二年の前半―頼長の大饗・基実の公卿昇進 ほか)
第三部 保元の乱前夜―久寿二年〜久寿三(保元元)年(久寿二年前半―孤立する頼長
近衛天皇の死去 ほか)
第四部 保元の乱の結末(崇徳院・頼長方の軍勢
後白河天皇方の勝利 ほか)
補編
著者情報 元木 泰雄
 1954年、兵庫県に生まれる。1978年、京都大学文学部史学科国史学専攻卒業。1983年、京都大学大学院文学研究科博士課程研究指導認定退学。京都大学名誉教授、京都大学博士。2024年4月、没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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